The Redang Telegraph

2018年07月01日

Runs in Malaysia メダルはとっても重いので日本に帰る前に全部捨ててきた。これが欲しいために頑張ったともいえるが、一旦手にするとそれほど未練はない。ああ、文字通り血と汗の結晶だとおもうし、全マレーシアの思い出の3分の1ぐらいの価値がある。

Run's medals (bicycle medals articles has wrote before)

既に捨ててしまった自転車系メダルの話はこちら。
http://inlinedive.seesaa.net/article/459890912.html


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数えてみると、けっこう貯まったラン系のメダル。自転車系のメダルは既に全部捨ててしまったし、ラン系も残念だけどここでお別れです。
記念に記事に残してみましょう。えーっと、最初は記念すべきスタンダードチャータードKLマラソン。2014年の10キロマラソンが私のランの事始め。生まれて初めて参加したラン系イベントです。そして2015年はヘイズの為に大会がキャンセル。OMG、でも何故かメダルはもらった。そして、2016、2017、2018のフルマラソンの合わせて5つのメダル。同一大会で一番参加したもので、思い出深い。

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こちらが、スタンダードチャータード・シンガポールマラソン。はるばるクアンタンからシンガポールに遠征。2016年と2017年。

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地元クアンタンでのフルマラソン。たしか私が最初に42キロを完走したレースです。血と汗のレース。血染めのTシャツレース。

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地元スンガイレンビンでのトレールマラソンで21キロ。トレールの21キロは本当にきついけど、平地のマラソンより風景に変化があって走りやすいというのがいいところ。この大会は初回からすべての年参加。でも、マレーシアを離れたらどうしようもない、、、残念。

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オブスタクル系、、、障害物に川渡り、池をのりこえ、ほふく前進満載。たのしい系のイベントだけど距離はそれでも10キロとか21キロとかあるから大変は大変。ただ、けっこう障害物の前で渋滞ができるので、その間は休憩できます。いい思い出しかない、、

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そしてハーフマラソンの数々とファンラン。フルマラソンに比べて気負いもないし、トコトコ走っているうちにゴールに着くという感じ。もちろん、走っている間は大変。いや、はっきりいうと走るのが苦手な私はもう走るというだけでハードルが高くて、最初の5キロがものすごく辛い。

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トライアスロンというと大変そうなイメージがあるけど、フルマラソンより遥かに楽。イメージ的にダメージはハーフマラソンぐらい。きっと、アイアンマンと混同しているのだとおもうけど、トライアスロンの中のオリンピックディスタンスはこんなもの。トライアスロンは楽しいです。

これだけ走ってれば、走るのが好きなのだと勘違いする人は多いけど、本当は大嫌い。特にフルマラソンは辛いし痛いし、、体いじめて健康に良いところはひとつもないです。じゃあ、何故走るのかと聞かれると、、「日々のジョギングのモチベーションキープの為」。じゃあ、なぜ日々ジョギングするのかと聞かれると、、まあ、体力維持の基本だからじゃない??という程度の曖昧な答えしかないです。そんな、曖昧なもののために、大会かあ、、ま、そんなもんでしょう。

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