The Redang Telegraph

2018年07月01日

The last violin lesson in Khoo academy of music & art (1) マレーシアでのバイオリンレッスン、、最後の日。2年8か月ここでバイオリンを学びました。うーん、おそるべしバイオリンの魅力とはこのことだ、魔力か霊力かもしれないけど。

My violin lesson was started 30th October 2015 and ended 28th June 2018 in Khoo Academy of Music and Art, Kuantan.
Total 2 years and 8 month.

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バイオリンを始めたのは2015年。フェイスブックとブログを再構成すると、なんでもわかる私の過去。おそるべし個人情報ダダ洩れ。もう、どうでもいいや、、レベル。
1 受付に行って、登録してバイオリンを買ったのが、10月27日
2 最初のレッスンではじめてジャスティンに会ったのが、10月30日
3 バイオリンを初めて最初のブログ記事は11月1日

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「バイオリン 身の程しらず」
http://inlinedive.seesaa.net/article/428849044.html

フェイスブックによると受付に立ち寄った日、「その日は満月がとっても綺麗だったので、なにかバカげたことがやりたくなった」とある。

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その日から延々と2年8か月かよったわけだ。うーむ。私の音楽留学(笑)のはじまり。しかも、止めもせず、仕事や休暇や遊びの日程を必死にやりくりしてでも、レッスンには通った。まるでパズルのようにレッスン日をはじき出した。

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なにが、私をそうさせたのか!バイオリンに取りつかれた理由を徹底解明!そしてわかった結果とは、、、

「バイオリンほど思い通りにならないものはない、くやしい気持ち」に取りつかれたわけだ!これが掛け値なしの真相。

とくにバイオリンの音色に惹かれたわけでも、バイオリンに恋したわけでもない。バイオリンほど、習得の難しいものに出会ったことがなかった。悔しい、同じ楽器を先生が弾くと素晴らしい音がながれ、私が弾くとなんかこの世のものとは思えない音がする。ありえんだろう!こんなことが許されてたまるか!先生ができて(しかもうちの息子とほぼ同じ齢なのに)、私ができないわけがない。なんとかすれば、あの音がだせるはず、、実際にこの音は同じ楽器からでているのだ。きーー!悔しすぎ、、!というモチベーションが私を駆り立てた。

来る日も、来る日も、ふつうの音がだせるように練習して、出張にも、遊びにも持参して、いつもいつも。まあ、飽きずに練習。
日課になって、弾かないとイライラするぐらい。巧くひけてジャスティンの鼻をあかせてやりたい。

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