The Redang Telegraph

2018年07月01日

The last violin lesson in Khoo academy of music and art (2) 建物にもさよならしなくちゃ。ここにはお世話になったしね。

Good bye the academy.

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思ったとおりの音が出なくて悔しいというのが、正直、バイオリンを長く続けられた理由だと思う。怒りや悔しさというのは、ひとを駆り立てるエネルギーが横溢していて、「好きだから」とか「愛している」とかいう、へなちょこな理由の何倍ものパワーがある。バイオリンの音色が好きだから、、とかいう気持ちだったら、しかたない、、上手く弾けないならCD聞いよう!で終わったと思う。

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建物の中にはいるにはカードキーを使う。うーん、最終日に「カードは返却します」といったら、受付のお姉さんから、「長い間通ったのだから、思い出のためにとっておいてね」といって受け取らなかった、、そんなもんか?まあいいけど。

そして、日曜リサイタルとか、テストとかでお世話になった部屋をチラ見して、、

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奥に進む、、、毎回のレッスン室はこの奥。ジャスティンから「この秋には大改装して、うちのスタジオは2階になるんだよ」という話があって、それはそれでちょっと見たい気がする。いまの部屋は狭いし、、

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トイレは去年改装されて綺麗になった。うちのスタジオはトイレの手前、、ジャスティンは音楽教室の専従教師だから御用達の部屋がある。

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ドアをあけると、懐かしいスタジオ。

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