The Redang Telegraph

2018年07月01日

The last violin lesson in Khoo academy of music and art (3) 懐かしいスタジオ。ここに戻って来る日はもうないだろう。だって、改装工事があるっていうし。もし戻ってきても、それは新しいスタジオということになる。さよなら音楽留学の日々

Justin's studio

IMG_4561_1.JPG

ジャスティンは専従教師だから教室が休みの月曜以外は毎日がしごと、、とはいえ、食事時間は退出します。私のレッスンが夕食後最初のレッスンなので、私が早目に教室に来るとジャスティンは夕食中で留守。私はチューニングと練習がしたいので、ジャスティンの留守を狙って、カギを受付でもらって、部屋にはいる。まずは、部屋の明りをつけて、エアコンを入れる。

IMG_4555_1.JPG

バイオリンを予備のピアノ椅子に乗せて、取り出す。そして、楽譜を置き、チューニング。

IMG_4556_1.JPG

IMG_4567_1.JPG

毎回、毎回、この動きの組み合わせ。今はどってことないけど、後になって懐かしいと思うはず。
音楽理論とか、説明があるときの机はこちら。

IMG_4553_1.JPG

このあいだのトリニティのグレードテストの結果連絡がありました。サーティフィケートはまだだけど、音楽理論は99点。実技は75点だそうな。それぞれDistinctionとMerit。理論は前回から点数を上げ、実技は10点近く点数を下げてしまった。Meritでもぎりぎりのところ、前はDistinction寸前のMerit plusだったのに。理論は満点の自信があったのだけど、1点、、どうしたのだろう?そもそも配点で1問1点のところがなかったから、1問10点とかの問題で、ちょっとなにかに躓いて1点減点されたんだなあ、まあ、しかたない。実技は、、まあ、そんなところかな。盛大に間違ったことを考えれば、まだMeritでいられただけでもありがたいです。

IMG_4566_1.JPG

そして、ジャスティンが来ると、最初にするのは伴奏のピアノの蓋を上げること、、、

IMG_4558_1.JPG

最終レッスンは2018年6月28日。2年8か月。うーん、ありがとう。こんなにバイオリンが続くとはおもわなかった。
これからも、怒りや悔しさをいった負のエネルギーをため込んでバネにしよう。本当は楽しいけどね。もう、バイオリンを愛しているといっても過言じゃないレベルだけど、いやいや、エネルギーは負のほうが馬力があるから、そっちを使おう。

これからも、よろしくお願いします。Khoo Academyにはお世話になりました。

| クアラルンプール ☁ | Comment(0) | Music バイオリンと音楽と映画とか | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。