The Redang Telegraph

2018年09月02日

Melaka on file マラッカ観光。住んでたクアンタンよりマラッカの写真のほうが多い気がするのは、それは観光地で写真をバンバン撮ってたから。住んでるところというのは、あんがい写真をとってないものなんだ。

Again Malaka's photos, Geographer Cafe.

なんどもでてくるマラッカのこと。それは観光地で写真を一杯とったし、朝から晩まで出歩いて、それはそれは大変な歩数です。地元のクアンタンの写真があんまりないのは、そもそもが観光地じゃなくて、あんまり写真映えしないというのもあるけど、住んでるところというのは写真にとらないものなんですね。。遅いかもしれないけど、このことは覚えておこう。ともかく、地元の写真をとること。観光地は二の次、、

マラッカといえば、ジョンカーウォーク。ジョンカーウォークのカフェといえば、ジオグラファーカフェ。

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、、ということで、ずいぶんこのカフェには通いました。日曜日の朝は、目の前のとおりで骨董市もやってるしね。

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これからもマラッカは観光都市でありつづけると思うし、ジョンカーウォークが観光の中心であることも変わらないと思うけど、「ジョンカーウォークといえば、ジオグラファーカフェだよね」なんて思うのはもはや時代遅れになってます。変わらないジョンカーウォークでも、店はコロコロ閉店と出店が繰り返され、1年でおそらく1割は変わる。数年たてば、昔行ったお店がもうない、、というのが当たり前だと思う。まあ、だから何度行っても新鮮味があるという言い方もできるけど、ガイドブックは役にたたない。

食べ物も流行り廃りがあって、流行りのものが一杯。

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ジオグラファーカフェは珍しく、ずーっと営業して老舗の貫禄を見せているけど、ほんの先月行ったお店がもう閉まってることなんてあたりまえすぎる。それはそれで、ちょっと寂しい。まあ、しかたない、テナント料の超高いジョンカーで店を維持するには、相当な儲けがないとダメなんでしょう。

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骨董品のようなお店がジョンカーウォークにもいくつかあるし、それはそれで安心。展示されている骨董品もいつも似たり寄ったり。これはこれで、安心。新規で奇妙な骨董品なんてでてこないよね、、骨董品といえど売れ筋があって、売れない古いものを並べてもしかたない。いかにも、観光客が喜びそうで、しかも観光客が「ああ、昔はこれを使ってた!」と驚くぐらいの古さなのがちょうどいいみたい。

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まあ、そんなもんなのかなあ。次に行く時はどんなに変わってるんだろう。楽しみ。

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