Petrol leaking at Tank/Hose connection point. I was awaiting a month for the connector spare parts.
いままで、マレーシアでは幾度となくメカニックの力量不足により、メンテナンスに出す前より悪くなって返って来る、、ということがありました。もう、本当に、毎回、ショップを変えては、、「ああ、ダメだ」とかばっかり。最後は、ようやく同じバイク乗りの友人が推薦してたところが正解だったけど、そこに行きつくまでには何軒店をかけたことやら。
マレーシアにもハーレーはある。ディーラーもある。でも、腕の良いメカニックは本当に少ない。いや、腕が良くなくてもいい、平均レベルだったら良い、、驚くことに、私以下の知識しかないメカニックもいたしね、、ほんと驚いた。特に、クアンタンのショップは全滅だった。田舎のバイク屋といえば、バイク好きで勉強が嫌いなパーな兄ちゃんの行き着く先で、メンテナンスなんてさっぱりわからないのに「俺はメカニック、改造は任せろ」というパターン。爆音とか頭の悪そうな改造はいいから、修理できるようになってね。
、、だから、日本に帰ってエンジンのコンピューター調整をしてもらったあとに、駐車してたバイクの床にオイルが溜まっているのを見た時、、「うへー、日本もマレーシアレベルじゃないか、、あああああ」とか思いました。コンピューターチューニングは結構エンジンに過酷な負荷を与えるし、ミッションオイルも交換って聞いてたし。
でもね、、なんか色がミッションオイルの色じゃないんじゃない?それに臭いもオイルというより、ガソリン臭い。。。ということで、ディーラーに診てもらったら、、なんと、タンクとホースをつなぐ部分の部品が錆びて、そこからガソリンが漏れてるということが判明。しかも、ダダ洩れレベル。。。ほっとしたのが、、メカニックの力量とは関係ないということ。今回のチューニングで負荷がかかったのは間違いないけど、負荷がかかると漏れるほどパーツが劣化してたのだ。たぶん、マレーシアに行ってる間、ほとんどガレージで動かさなかったのが原因だとおもう。やっぱり、使っているとそこまで腐食しないんじゃないかな。
、、、ということで、ともかく、パーツが届くまでに1か月かかり、届いたら1日で修理が完了。
さっそく、受け取りに参りました。ふー、、よかった。これでまた乗れるようになった。ご機嫌です。
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2018年09月16日
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