The Redang Telegraph

2018年10月14日

Practice Practice Practice 来年のグレード4テストに向けた課題曲3曲はすべて選んだ。が、あまりにも下手くそすぎる。グレード3までは何とかなったけれど、4から先は「てきとー」では済まない世界。

Practice every day (hopely)

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日本でのトリニティテストは8月。来年の8月。えー、まだずっと先じゃないか、、とかいっていると1年とは瞬く間。これは去年、そんなこと言って、てきとーにやってたら大変だったという教訓があるので、テストに向けた勉強を今からやってます。いままでは、半年は基礎とかそのグレードに求められるスキルの一般的なことをやって、残りの半年でテストに向けた練習でしたが、、、グレード4の難しさに恐れをなして、今回は1年かけてテスト対策。

白鳥の湖から「ナポリのおどり」(略してナポリタン)、そしてジャズの名曲「煙が目に染みる」(略、けむり)、そして難航した3曲目はバッハのシンフォニー4番の3番目のやつで「プレスト」。難航した3曲目のシンフォニーってどんな感じ?と思ってお手軽Wikiで検索したら、シンフォニーじゃなくて、シンフォニア。は、ま、おんなじ奴だろう?と思ったけど、なんか雰囲気が違う、

名前を見たら、JCバッハ。え、この人って音楽の教科書とかに乗ってる四角い顔のバッハと違う人?JCバッハで入力すると、やっぱり顔は四角いけど、へんなカツラじゃない人の肖像画がでてきた。見ると、有名なへんなカツラの息子さんらしい。でも、顔が四角いのは一族の特徴かもしれない。まあ、あんまり顔の話をしてもしかたない。でも、このJCバッハの作品の中にシンフォニー4番はあるけど、Bフラットじゃあなくて、Dメジャーなんだけど、、ま、いっか。

ともかく、1年かけて頑張ろうとおもうけど、いったい、バイオリンってどんだけ練習すればいいのか?なんと、バイオリンをはじめて何年も経つのに、「ふつう、バイオリンというと毎日どのぐらい練習するもんなんだろうか」とか思ったこともなかった。今日はじめて、検索したら、「毎日2時間は絶対、できれば3時間」とか書いてあって、、、ショック。

私は、毎日10分ぐらいだった、、、、それじゃあ、上手くならないのも道理だなあ。

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