The Redang Telegraph

2018年12月30日

New Year's Card 2019 年末も近づき思い出したのは日本の年賀状の習慣、慌てて年賀状を買いに行ったが、、

I bought New Year's Postal Card, but to whom I am sending ?

IMG_7487_1.JPG

ことしは久しぶりの日本のお正月。久し振りすぎて、いったいいつ前回日本の正月を迎えたのか全然覚えてません。
あーー、でもサウジアラビアから帰って、マレーシアに行く年は日本に居たような気がする、、ということは、5年前ですね。あら、そんなに昔のことではないじゃないか、つい最近といってもいいぐらい。

ともあれ、今日、唐突に思い出したのが「年賀状」。
わあ、そういえば日本には年賀状の習慣があって、年末になると書かなくてはいけないのだった!

、、ということで、慌てて近くのコンビニに駆け込み、年賀状ください!絵がついたのがなくて、無地しかないと言われたけど、ぜんぜん平気。とりあえず、買って、さて、書こう。こんなに年末になったけど、書かなくては、、お正月に着かなくても、、書かなくては、、、

、、と思って、コンピューターを起動して、最近スキャンした家にあった過去の年賀状をみる、、、と、??
えーっと、2006年とか、ネズミ年とか(ほぼ10年前?)、、そんなのばかりスキャンしている。家にあった年賀状だからといって、最近の年賀状ではないのだ、、ということ。住所も古そうなもので、どれも現住所のようには思えない。

しばし、茫然。唐突に年賀状を買ってきたものの、いったい誰にだせばいいのか?
誰というあてもなく「年末までに年賀状」という強迫観念に駆られて買ってきたものの、もしかしたら最近出してなかったのかもしれない。

長い間日本を留守にしていて、たまたま日本に帰ってきたとき、、古い習慣を思い出すけれど、その記憶そのものは全然古くなくて、まるで昨日のように鮮やかに思い出されることがときどきあります。記憶の冷凍保存というか?新鮮なうちに冷凍して長い年月がたって解凍したところ、ピチピチな新鮮なままで元通りになるというか、、?

白紙の年賀状をみつめたまま、茫然としてます。
どうにかしなくては、、日本での知り合いの数は年々少なくなっていくばかり。

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