ひがし茶屋街にそれほど思い入れがあったわけでもなく、観光地だとは知ってたけどわざわざ行くほどのものでもないなあ、、とか思ってました。でもシェアハウスのオーナーから金沢に来たなら、ひがし茶屋街観光は逃してはならないと言われ、なんとなく行きました。まあ、時間もあったし、、
ふーむ、着いてみて納得。やっぱりここは外せないところ。ガイドブックとか、ウエブ上の記事とかじゃ、やっぱり判断できないです。とってもゆったりとした時間の流れる古い町屋、、というか、茶屋建築。時間も朝早かったのか、観光客もそんなに多くない。
そして、こちらは公開されている茶屋。

写真撮影は携帯スマホ撮影のみOKとのこと。うーん、カメラはダメなのはなんででしょう?よくわからないけど、ま、いっか。ちなみに私はスマホ撮影がとことん下手です。機能を使いこなしてないし、よくわからなすぎる。スマホの勉強しないとね。
むかしのお大尽がお茶屋さんで遊んでいたのが彷彿されます。どんなだったんでしょうね。
京都の伝統的な町屋というより、京都の祇園のお茶屋とだいたい同じような感じ。なるほど、町屋と茶屋とはこれぐらいの差はあるのか、、
お客用のトイレ、、美しい。こんなの使ったら、もったいなさすぎる。
奥が深いわりに、部屋ごとが独立した感じが茶屋っぽい。なんとなく薄暗いけど、昔は電気なんてないから、これが普通なはず。今が明るすぎるんだよ。特に日本は照明が強烈に明るいし。
あやうく、茶屋街を訪問しないまま金沢を去るところでした。
ちゃんと観光できてよかった。オーナーさんのお友達にも会えたし、、
こんなところに住みたいなあ、、
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