The Redang Telegraph

2019年02月11日

New Year, New Life (1) まあ、これまでの人生とはどっかでキリをつけなければならない定年は、だけど会社の決めた定年じゃないよ。自分の人生だもん、自分で時期は決める。

New Year, New Life,, I came into retirement life.

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このブログでは仕事の話なんで全くしなかったから、私がそもそも働いているとは知らなかった人も多かったのですが、この10年ほどは勤め人をしていました。そのわりには、随分遊んでたのじゃないか?というと、勤務時間外と休日を全力で遊んでたのです。外国だから仕事は日本ほどなかったですし。

外国から日本に引き揚げてきたのが2018年の7月。それから、5か月後に会社に「早期定年退職」制度を使って辞表を提出。会社や職場環境はとっても良かったのですが、あんまり日本に馴染めなかったのが、原因の一つです。もはや、日本は外国同然。20歳で海外生活をはじめて、純粋な在外期間だけでも30年を越えてますし、、まあ、そんなもんでしょう。

父の世代では定年は55歳が一般的でした。今の私はそれより年上ですから、父の世代からみると十分定年の齢。ちなみにマレーシアでも定年が55歳のことろが多いですから、やっぱりこんなもんでしょう。ともあれ、私の定年の時期はわざわざ会社に決めてもらう必要もありません、私の人生ですから私が決めます。幸い、早期定年制度を使うと、60歳の定年退職とあんまりかわらない条件で退職できました。さすがに希望退職者を募っている昔と違って、いまや人手不足の時代ですから、早期定年しても退職金は減ることはあれ、金銭的にはメリットはないです。

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日本に帰ってから毎日通ったファミマともお別れ。
会社の社食ともお別れ、、安くておいしかった、、

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いつも眺めていた社食からの景色ともおわかれ、、まあ、半年ですから、そんなに、、という気もする。

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そして、海浜幕張駅からひときわ高い、会社の本社ビル(しかも自社ビル)。私はこのビルがとっても気に入ってました。TV「ショムニ」のロケや、その他TVのロケ多数というビルです。

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まあいいでしょう。どっちみち、あと数年すれば「あなたは定年です。65歳まで延長しますか?打ち切りにしますか?」と聞かれるわけだから、こっちから「お先に!」。

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