The Redang Telegraph

2019年02月11日

New Year, New Life (2) 寮からの退出で、自宅に戻るけど、、自宅からも出なきゃ。なんてこった。家のローンを終えた日にこんな日が来るとはおもわなかったけど。

Return home from Company's apartment in Makuhari-Hongo

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会社の最終日。残った僅かな私品をもって寮にもどります。これからガスと電気の検針が来ることになってるし。
さようなら、花見川(たぶん)。

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さようなら、総武線(いや、明日も乗るし)。

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寮の荷造り、、なんだってカヤック用のライフベストもあるんだろう。まあいいや、これからも使うだろうし。

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自転車は処分が難しいけど、まあ、なんとかなるでしょう。布団とかは引っ越し業者に追加のお金をだして処分を依頼しました。

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こうして引っ越し、、

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向かった先は、自宅、、じゃなくて、トランクルーム。寮からの荷物はとりあえず全部トランクルームに入れ、、です。

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トランクルームには、バイク駐車場を移動したときにでたパーツやウエアがすでにぎっしり。プラス自宅からも持ってきてるし、さらに寮からの荷物をいれると、1m x 2mの部屋いっぱい。でも、これが私のすべてってことか。

家も処分するし、さらに、むこう2年のうちに、このトランクルームも引き払う予定。断捨離というけれど、もっと早くやってればよかった。
モノが多すぎた、、、でも、不測の事態でも起こってたら、こんな荷物の整理をしてくれる人もなくて、残された人が遺品業者とかに頼むことになってたかと思うと、それはそれでゾッとします。だから、自分でやるというのは正解なんだけど、思い出が詰まっていて大変だよね。

結局、人間というのは思い出だけで生きてる、、でもね、、、それも、記憶が薄れてきたら、どうなるんだろう。
うーん、わからん。

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