The Redang Telegraph

2019年02月11日

New Year, New Life (3) ひとはいつまで生きるかわからない。仕事をして一生を終えるひとがいるのは勝手だけど、わたしは無理。ところが、いまや死ぬまで働くのを良しとする風潮があるのが驚かされる。

How long do you live ?

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いまや定年が60歳で、延長を希望すると65歳まで在職できる世の中。年金は65歳から受給、、だけど私が貰うときには70歳受給になっている可能性があります。そうすると、、年金受給までは働かないといけないと思うのが多くの人の考えなので70歳まで定年再雇用が延びる可能性が高い!なんてこった。70歳まで働くなんて、私が小さい時は考えもしなかった。

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私の父は福岡県で生まれ育ちましたが、商売をしている叔父に里子にだされ学齢前後から小学校ぐらいまでは満州にいたそうです。
日中戦争が本格化したころに早々と日本に戻ってきたので、終戦まで満州に居て引き揚げになった、、ということはなく、終戦時には鉄都八幡で焼夷弾降り注ぐ中、消防士や救急車運転手として働いていました。でもって、定年は55歳。その後、職場のあっせんで下請けのようなところで5年ほど働き、60歳には完全年金生活となっています。趣味の多い人で、運動も得意(まあ、消防士だし)だったので、元気に暮らしてましたが77歳でガンで亡くなりました。

父の亡くなった時は、完全年金生活から17年後。つまり、その期間は遊んで暮らせたということ。それが、今のように再雇用で65歳まで働いて年金生活に入ると、12年間。ましてや、70歳まで働くと死ぬまでたった7年!うーん、それは無理。もちろん、私が幾つで死ぬのか神のみぞ知るですが、とりあえず父の亡くなった齢を標準にするしかないです。終活じゃないけど、もう55歳すぎたら、終活の方針をきめたって早くはない。体がちゃんと動く年齢は何歳までかわからないけど、無茶ができるのは70歳ぐらいまでじゃないかなあ。それまでが勝負。え?ちょっと待って、70歳まで働くということは、死ぬまで働くというのと同義語じゃないか。

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今はやりのアーリー・リタイヤメントとなったわけですね。
ともあれ、まだまだ元気だし、正直なところ、今、完全年金生活に入るのは無理。だって、60歳までは「支払い義務」がある側で、もらう側ではないからです。だから、徒食の生活はもうちょっと先。貯金だってそんなにあるわけじゃない。どうやって生きて行こう?

ここまでを、まとめると、、えーっと、
1)さっさと仕事やめないと死ぬまで働かされることになる。それは、かんべん。。。ということで会社をやめました。
2)とはいえ、年金は支払う義務がある側で、もらう側は、とうぶん先。まだ約10年ぐらいある。ふーー、先が長い話だなあ。

結局ここから導かれるのは、、、

仕事のようで、仕事でないような、遊んでるような、遊んでないようなことをして、お金を稼ぎつつ、遊ぶということ。あれまあ、これまでの生きてきたのと、たいして違いはないような?気がする。でも、ともかく、会社員はやめよう(というか、やめた)。あれは仕事のようで、仕事でないような、、というのじゃなくて、「仕事」だもん。
(ちなみに、ハロワの写真を挟んでいるけど、これはなんとなくです。特に意味がないです)

まあ、どうにかなるでしょう。

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この記事へのコメント
こんにちは。定年についての考えは人それぞれですが、恐らく70歳まで働かなければならない若い世代からは恨まれることは自覚した方がいいと思います。
それから、あなた以上の世代が、日本を21世紀に成長しにくい構造にしてしまった(Googleのような企業が全然出てこない国になってしまった)点も、認識してほしいと思います。
Posted by 通りすがり at 2019年02月11日 16:20
こんにちは。久しぶりのコメントですね。ありがとうございます。
えっと、まず私より上の世代についてと、同じ世代についてですが、正直なところ良くわからん、、、です。
私のブログを読んでいただけると、というかタイトルだけでもいいのですが、私は二十歳からずーっと断続的にこれまで外国で暮らして日本のことがよくわからないのです。日本の住みにくさは、昔からで今に始まったら訳でもなく、大昔からずっとです。それが私が外国で暮らしてきた理由の一つです。
日本が暮らし良くなるかどうかはわかりませんが、日本が苦しいと感じるなら、私と同じで外国で暮らしてはいかがですか。
Posted by Naoki at 2019年02月11日 21:57
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