The Redang Telegraph

2019年02月20日

Sardine in a can 日本の満員電車がすごすぎる。見て「すごい」という分には構わないけど、あれに乗るというのは「え?まじですか」

I am not sardine in a can.

IMG_8722_1.JPG

用があって毎日、、南武線に登戸から川崎まで乗ることになった。海外生活のおかげで、これまで満員電車には無縁でしたけど、、。
すごい、、見てるだけで、、、

「すごい」
「え?あれに乗るの、、まじですか?」
「げげげ、、」
「ああ、もうだめ、、ダメダメ。あれは、イカンです」

、、といいつつも、乗る、、というか押されて乗らされる。
すごいよね、あれを何十年と毎日続けている人がいるというだけで、ありえんです。
もう人間離れしてる。仙人かなんかじゃないか?

特に驚いたのが、ある車両だけ特に混むこと。
私が死にそうになるぐらい満員の車両にいたけど、ある駅についたら車両にいた人たちの3分の1ぐらいがごっそり降りた。
なんと、そこはホームの階段近くにあたるところで、どうやらみんな降りたらすぐに階段を上りたいらしい。

、、え?たったそれだけの理由であの満員に耐えられるのか?早く階段を登りたいというだけで、圧死しそうな状況を耐えられるのか?
ありえんだろう?そんなに無理して階段にすぐに登りたいのか?どこで降りても1分ぐらいしか違わないと思うけど、、、

ホームの階段近くの車両が混む、、という奇怪な話。
そこまでして、早く会社に行きたいのか?中には車両からでたら走る人もいる。もちろん、電車に駆け込み乗車する人もいる。
わからん、そこまでして、早く会社に行きたいのか?そんなに会社が好きなのか?圧死よりも会社なのか?

わからん。わからん。わからんx100。
そもそも、あの満員電車に耐えられるというだけでも信じられないのに、
さらに、圧死上等=会社優先。それも、、、、ホームの階段に近いというだけの理由で、、、ありえんなあ。

まあ、ああいう混雑ぶりは首都圏に限った話なんだろうけど、、
日本、、おそるべし、、というか、大丈夫なのか?ほんとうに大丈夫なのか?
あれが社会問題にならないだけでも、日本に住んでいる人(首都圏の人)は普通じゃないです。
ゆめ、自分たちは普通と思わないこと。

| クアラルンプール ☁ | Comment(0) | Social Environment 社会と職業の部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。