The Redang Telegraph

2019年03月15日

Flagman インドネシアの交通は、、見通しが悪いので駐車場からでるときは誘導が必要。私設誘導員というかボランティアみたいな人がいるから、助けてもらったならちゃんとお金を渡そうね。

Flagman for the traffice

IMG_9130_1.JPG

インドネシアに居て、マレーシアには居ないのが、道路の誘導員。。誘導員か、、まあ、誘導員で間違いないか。日本の量販店とか大型スーパーの出入り口にいる警備員さんのことですね。

インドネシアはともかく、道幅が狭い!これが、「高速道路」です。いや、お金がないのはわかってるから、あんまり辛いことはいいたくないのだけど、路肩がないところが多すぎる。というか、ほとんどが路肩がないです。最初、いったいいつになったら高速道路を走るのだろうと思っていたら、今は知っている、これが、そうだった、、、

IMG_9072_1.JPG

大都市近郊にある有料道路はまだましだけど、ちょっと地方にいくと高速道路、、ってただの二車線の道路じゃないか、、と思ってしまう。でもね、インドネシアの地方で二車線の道路って大変なことなんだよ、、ふつうの幹線道路はこんなかんじだし、、ほら、中央線があるし。

IMG_9075_1.JPG

なにかの拍子に路肩があるところを見ると、超びっくりしてしまう。

IMG_9076_1.JPG

こんな道だから、駐車場とか脇道から本道にでるときは、路肩なしでいきなり本線(しかも車線があるかないかといった道)なので、おっかなびっくりだし、こういうときには誘導員が必要。本気で必要。ちょっとでもスペースがあるとバイクがすり抜けようとするし、危ないったらありゃしない。

IMG_9131_1.JPG

誘導員へのお礼は場所によって違うみたい。チップと違うのは小銭がなくて多く払うとちゃんとおつりをくれるところ。
別に誘導員という組織があるわけじゃなくて、誰でも、必要そうなところに立って、ちゃんと誘導したら、「誘導員」。日本で言ったら自称誘導員ということなのかな。

いないと困るから、ぜひいてほしい。でも、交通行政には文句をいいたい。





| クアラルンプール ☁ | Comment(0) | Indonesia life インドネシア生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。