The Redang Telegraph

2019年04月25日

Double cropping (4) お米のほうは業者に任せて、田んぼの手入れが先決。あぜ道のぎりぎりまで植え付けるから、かなり崩れやすいはず。ま、いっか。まずは苗代づくり

making a nursery

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あぜ道をあるくおじさんの写真。ふむ、、おじさんは長い竿を持って歩いているけど、、どうしてだか?それは、田んぼに落ちないように、バランスをとるためのステッキみたいなもの、、、と、そこまでで終わると、、ふーん。で、終わり。なんだけど、そこまででは終わりません。
あぜ道がね、、とっても狭いんです。本当にあしの幅ぐらいしかない。まるで、綱渡りのように歩くしかない、、どうしてそうなったかというと、「ギリギリまで圃面を広げるので、とうぜんあぜ道も削って苗を植える」というわけです。

すごい、いじましいというか、、、、なんというか、大変だなあと思う。

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とはいえ、苗代は作んなきゃ、、

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だいたい稲刈りから田植えまでが1週間ぐらい。苗代は稲刈り直後からつくるし、稲刈り前から作るところもあります。他の田んぼで作ってもらって、田植えに合わせて持ってきてもらうこともあります。

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一方のお米のほうは、こうやって市場に出荷、、、

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あいかわらず籾の乾燥は延々と続く、、

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