あぜ道をあるくおじさんの写真。ふむ、、おじさんは長い竿を持って歩いているけど、、どうしてだか?それは、田んぼに落ちないように、バランスをとるためのステッキみたいなもの、、、と、そこまでで終わると、、ふーん。で、終わり。なんだけど、そこまででは終わりません。
あぜ道がね、、とっても狭いんです。本当にあしの幅ぐらいしかない。まるで、綱渡りのように歩くしかない、、どうしてそうなったかというと、「ギリギリまで圃面を広げるので、とうぜんあぜ道も削って苗を植える」というわけです。
すごい、いじましいというか、、、、なんというか、大変だなあと思う。
とはいえ、苗代は作んなきゃ、、
だいたい稲刈りから田植えまでが1週間ぐらい。苗代は稲刈り直後からつくるし、稲刈り前から作るところもあります。他の田んぼで作ってもらって、田植えに合わせて持ってきてもらうこともあります。
一方のお米のほうは、こうやって市場に出荷、、、
あいかわらず籾の乾燥は延々と続く、、
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