the Gn. Muria telepraph

2019年06月24日

Rasa Sayang ユーミンに「スラバヤ通りの妹へ」という曲にある「その次を教えてよ」という謎。その次とは?続きの歌詞じゃない。

Rasa Sayang in Indonesia



ユーミンの曲に「スラバヤ通りの妹へ」という歌があるのを知らなかったです。たまたま知って、さっそく聞いたところ、、いいかんじ。
Wikiによるとジャカルタのスラバヤ通りをモチーフにしているらしいのですが、そうであればちょびっとづつ違うイメージもあるので、インドネシアのいくつかの場所のイメージをだぶらせているのじゃないかな。

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この歌には、、

Rasa Sayang geh、その次を教えてよ

って歌詞がでてきます。ここが、この歌のキモ!これは自分で意味を調べなさいということですね、Wikiにも謎解きはでてないし、むしろここが謎解きの場所だってことすら気がついてない!



これは、マレーシアとインドネシアの民謡というか子供向けの歌、Rasa Sayang が下敷きになっています。15歳の少女がこの明るい曲を歌ってユーミンに教えたのでしょう。マレーシア語ではSayangの最後のgはほとんど聞き取れません。なんと、インドネシア語では、最初から Sayange! なんと最初っからgは有音。でもって、Sayange hey!か、、

謎は、「その次を教えてよ

1) Rasa Sayange の意味は 「恋する気分」。愛しているという言葉の次は誰もが知りたいところ。言葉としての「恋してる」から、次のステップに進めるのだろうか?愛の行方を教えてほしい。「その次を教えてよ」

2) Rasa Sayangeの次に来る歌詞は、Hey, lihat nona jauh, Rasa sayang sayang, hey!です。「遠くにいるあの娘を見て!愛しているよ」です。愛している、、、「誰を?」。これも教えてほしいところ。同じ言葉を繰り返さないで、誰を愛しているのか、はやく教えてよ。

ユーミンのかけた謎でした(たぶん)。

ちなみに、このRasa Sayangについて、マレーシア人とインドネシア人に聞き取りしました。

私「ねえ、Rasa Sayangってマレーの曲知ってる?」
マレーシア「もちろん、つーか、マレーシア人誰一人として知らぬもののいない国民歌で、子供からお年寄りまで全員歌える」
インドネシア「おい、ちょっと待て、なんでRasa Sayangがマレーの曲なんだ」
私「だって、WikiにRasa Sayangはマレーの曲、、って書いてあった」
イ「そりゃ間違いだ。Rasa Sayangは由緒正しきインドネシアの歌であって、マレーシアはパクッてるんだ」
マ「そんなことあるかい!あれはマレーシアの歌!誰が言おうとマレーシアの歌」
イ「インドネシアの魂の歌だ。インドネシア国民ならマレーシア人よりうまく歌える」
私「いやいや、まあ、どっちもに親しまれている、、いい曲ってことでいいかな?」
マ、イ「だめだ!あれはうちの歌」

というやり取りがありました。実話です。
そうか、こういうところがマとイの仲が悪い原因になるのか、、、、なんというか、東京vs大阪みたいな、、かんじ。
同じ文化と国語なんだから、仲良くしてね。

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