Soul food of Jawa
すでに料理としてジャワの心を示すものとして、バクソはなんべんもこのブログに登場しました。ジャワの魂ですね。
しかーし、バクソを上回るものがある。それは、まるで空気のようにあって、もはやジャワの!とか気合がはいった場面では、気が付かれないぐらい。だれもが、空気がないと生きていけないけど、ふつうそんなこと考えて生きてたりしません。でも、空気がなくなってはじめて空気のありがたみを知る、、、というものがあるとすれば、それは、、、、クロポ、、、
ジャワの生きるすべてです。魂がなくなっても生きていけるかもしれないけど、クロポがないとジャワがありえません、、、そんな、クロポを影で支えるのが、、バナナチップス、、
クロポあるところに、バナナチップスあり。ともかく、揚げ物ばーっっかりのジャワ料理副菜やおやつの代名詞。もちろん、バナナそのものも、重要。そして、旬でしかないけど、絶対にもらせないのがこちら、、、焼きトウモロコシ
焼き芋と焼きトウモロコシは、、日本のものと同じぐらい甘いです。いっちゃわるいけど発展途上国の野菜や果物は日本のものに比べると甘みが格段に落ちることがおおいのですが、この芋とトウモロコシについていえば、全然日本のものと比肩する糖度。きわめて美味しいといって、差し支えありません。
そういうことで、バクソ、クロポ、バナナチップス、バナナ、焼きトウモロコシ、焼きイモの6選。ジャワの魂に認定しましょう(当社調べ)。ほんとうは、あと3つぐらいあるんだけど、名前がわかんないから、いいや。
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