How people repair tyres
バイクのタイヤのパンク修理といえば、まず穴を開けた釘とかを引っこ抜いて、ハンドドリルみたいなのでギリギリ穴を開けていく、そして充填剤をつめる、、、みたいなのが、一般的な発想だと思う、、、
、、、が、ここでは違う。ほとんど昔の自転車のパンク修理のようにパッチを内側から当てるという荒業です。
最近の自転車のパンクといえば、わたしもロードバイクでひっきりなしにしましたが、異物をとって、チューブを新品にとりかえておわり。
ここでは、異物をとって、タイヤを取り外して、内側からビチューメンにをトーチの火で炙りながら塗って、ゴムのパッチを貼る。なんか、すごいというか、知らない人がみたら、、、げえ?なんでタイヤ修理で「火」がでてくるんだよ、、、、という驚きになります。
トーチならいい、、炭火で熱している人だっている。。すごいよね、、、まさか、、、のできごとです。それで、ちゃんと走るようになるのか疑問です。
パンク修理やさんは基本的に店舗をもたず、露天営業です。
さらに、本来使わないチューブを無理やり入れるという荒業もある、、、というか、全部が荒業なので、どのレベルの荒業かもういいようがないけど、チューブレスタイヤにチューブを入れるのは難易度が高いと思います。なんか、、、すごい。
●
2019年09月06日
この記事へのコメント
コメントを書く