The Redang Telegraph

2019年09月28日

Korean restaurant next door 新しい住まいの隣は韓国料理のお店。美味しい上に安い!ありえん!ちょっとレベルが極上。

My new wisma next to Korean restaurant

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2日前に引っ越した先は、グールルマップでも道路がでてこない!という新しく開拓された場所で、建物は新築。横丁も超狭くて車がやっと通れるか?しかも、その先は民家で行き止まり。ここを訪れるのは、ニワトリぐらいなものです。

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でも、ほんとうに驚くべきことに、韓国料理のお店がある。こんな僻地に?

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それはね、グラブのデリバリーの加盟店だからです。これまでの食事の場所といえば、路面店でないとお客さんに気がついもらえないし、そうなると賃料もかかるし、ちょっと思いついたからお店を開こうというわけにもいきません。

でも、グラブ以降は、もはやウエブ上に存在していれば大丈夫。むしろ立派な路面店のレストランでも、ウエブ上になければ存在しないも同然。こういう時代なんですね。

えーっとグラブというのは、何というのだろう、ネットのアプリで呼び寄せるタクシーみたいなもので(そういのは日本にもあると思うけど、日本語がわからん=>Ubarだね)、すんごい便利なうえに、食べ物のオーダーデリバリーもやってくれるやつ。

だから、ウエブ上に存在して、マップにピンを落とすことができれば、あとはグラブのバイクのお兄さんが来て、注文して、持っていってくれる。だから、台所さえあれば、テーブルもいらないぐらい。

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そして、中央ジャワの家というのは、デフォルトが「店舗付き住宅」。東北の厩がついた曲がり屋みたいなのが、中央ジャワの平均的な住宅(もちろん、田舎だから集合住宅に住む人は少ない。一軒家がデフォ)です。でもって、店舗部分にお店が入るけど、普通のお店より圧倒的にカフェが多い。だから、前に住宅地には食事を取る場所が多いって書いたけど、正確には住宅=店舗。住宅地=商業地。とも言える。

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ともかく、引っ越してきたので周囲を探検しよう>(その先が)>あれまあ、カフェがこんなにいっぱい、、、ということで、探検はだいたい満腹になって帰ってくるのです。

それにしても、この町には韓国料理のお店が何件かあるけど、このお隣さんに比べたら5倍の料金で味はたいしたことない。まさしく、お家の料理自慢が、家にいる時間を利用してグラブで現金収入を得ているのですね。なんだか、すんごい現代的。

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