The Redang Telegraph

2019年10月30日

Parking watchman インドネシアでは路駐するとどこからともなく駐車おじさんがやってくる。見逃さない、、

Parking watchman in Indonesia

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インドネシアとマレーシアの最大の違いは、インドネシアは人口が多いこと。もう、人だけはうじゃうじゃいます。それは、人口8万人の弱小都市ジュパラだって同じこと??いや、人口の少ないところは、ひとはそんなにいません、、あたりまえだけど。

そして、マレーシアにいなくて、インドネシアにいるのが、駐車場おじさん。
インドネシアの道路は狭い上、行き交う車も多く、駐車場からバックででるとこ迂闊にでると走行中の車とぶつかってしまいます。それに車両盗難とかいたずらされるとかもある。ちなみに、私のバイクもいろいろといたずらされてしまった、、ありえない場所の傷とか部品を盗むとか。

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そういう意味で、駐車場おじさんが往来の激しいところに居てくれるのは助かるし、駐車場をなにげに監視してくれるのはたすかる。
もちろん、駐車場にしかいないわけじゃなくて、商店があるようなところだとどこでもいる。むしろ主戦場は路駐しているバイクとかなのだ。

お店にいって、出てきて、バイクに乗ろうとすると、どこからともなくやってくる。
バイクを見てくれた、、というような人もいる(座席にダンボールを載せるとか)が、全く見てなかったとしか言えない人もいる。私が店から出るのを見つけて寄ってきただけ、、というような人。

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みんな、小銭を出しているので相場というと、、地方によりけり。ジャカルタのような大都市とジュパラのような弱小都市は差が倍から3倍ぐらいあるみたい。バイクしか知らないから車のことはいえないけど、、

ジュパラでは、路駐、、だいたいRs 500ぐらい。駐車場でRs 1,000ぐらい。もちろん、チップなので相場があるわけじゃないし、お店にいって「なになにはありますか?」「ありません」で出てきただけの10秒ぐらいでもチップを出すべきなのか?わからん。

これもひとによりけりで、止めたけど瞬間で移動するときには払わなかったこともある。それで特に問題はなかった。でも、Rs200ぐらいだしても、舌打ちされたこともある。なかなか勘どころなんだろうけど、難しいです。

ともあれ、チップのため、硬貨を集めなきゃ。買い物で硬貨がでることは少ないけど、チップは硬貨ばかり。硬貨の有効な使いみちとすらなっている感もあります。

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