
インドネシアの生活に馴染んだなあ、、と思う基準?
そんなのありません。各人が、ああ、自分は馴染んだんだ、、と思うときがそうですが、どういうきっかけでそう思うのか?
ある人は、自由に町を歩けるようになった、、言葉が不自由なく通じるようになった、渋滞の道路をスイスイ横切れるようになった、、とかいろいろあることと思います。
私は?
今日は、二回目のアクア運びでした。バイクで、、
とくに私のバイクは足元がフラットでないので、ガロンボトルを支えるのは「両ふとももでホールドする」しかありません。
もちろん、家の近くで買いたいのだけど、そういうときに限って家の近くの水屋さんはしまってたりする、、しかたない、ちょっと遠くで購入。そういうときは、赤信号で足を地面につける、、「太ももの間でボトルを支えられない」>「しかも車体は微妙に足をだしたほうに傾く」。
これを繰り返して、家についても、「ボトルをどうやって降ろすか?」>「家についたから足をつく」>「片手で持てるほどの重さじゃない」>「えいや、、で下に<落とす>」>「音をききつけた親切な人がやってきて手伝ってくれる」
これを2回も繰り返すと、、、
ああ、自分もインドネシア生活に慣れたのかなあ、、、と思う。
わたしの基準は、、
ガロンボトルをバイクに乗せて家に帰る
でした。
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