The Redang Telegraph

2019年11月04日

Jepara Festival 2019 (2) お祭りのなか日は、とっても賑わうところ。田舎の楽しみといえば、いちにも2にも車の改造じゃないか、、!

2nd day in J-Fest

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ほとんど「車好き」のためのジュパラフェスティバルといっても過言じゃないかな?田舎の楽しみといえば、車をいじること、、というのは、世界共通。前にカルティニ海岸で見かけた、、聖闘士たちもいる。

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これもお約束だけど、ワーゲンワゴンの愛好グループや、ベスパの愛好グループも。当然いる。知らなかったけど、ダイハツミゼットのファンというのは世界中にいるんだね、、、勉强になる。どの車も車高が低い、、低すぎる。インドネシアの道路だと、ただの無謀です。

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これは珍しい、見る角度によって色が変わるコーティングの車。こういうのはペイントというのか?コーティングというのか?話には聞いたことがあるけど、実際に見るのは初めて。しかも、それが大都会のショールームとかじゃなくて、インドネシアの田舎のフェスティバルの、田舎のおにいちゃんの車というのが、、、うけるところ。

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それに、木工細工の町、チーク材の町として知られるジュパラならではの、総チーク材のボディも。ある意味、高級車だといえる。

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バイクの改造もすごい。いったい、何をどうしたら、こんなになるのか。改造というより、自作ですね。しかも、我が家の近くの兄ちゃんのバイクもあった。彼はバイクを毎日磨いてるからよく知ってる。

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めずらしい、ピンストライプのペイント。これは、地味だけど、知っている人は知っている。
私のヘルメットも、ピンスト入だもん。

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軽トラの改造グループ、旧車の改造、スピーカー車?、エンジン改造、その他、おもいおもいのグループに分かれて展示。県庁の前庭も魔改造車でいっぱい。

車をみていると、「ファッションショー」の開始みたい。カスタムされた車の前のレッドカーペットはファッションショーの証。

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ショーのMCさんです。ファッションショーは、化粧品会社のスポンサーもあるので、服だけじゃなくて、お化粧の上手さもポイントになっています。いくつものカテゴリーがあって「普段のおしゃれ」「伝統的なおしゃれ」「おしゃれなキッズ」「ド派手編」といった感じ。なお、「超派手派手!」というか、「コスプレショー?」は、最終日の「ファッションカーニバル」部門ということで別枠です。

男は、、車の改造。女は、、おしゃれ?

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