バイクは排気量にかかわらずインドネシアの有料道路を走れません。タイも一緒ですね。日本はたしか125cc以上は走れるし、マレーシアは有料道路を無料で走れます。お国柄はそれぞれ、、
インドネシアの良いところ、悪いところ、それぞれいっぱいあるけれど、良いところは一般道にガソリンスタンドが多いこと。タイやマレーシアの田舎に行くと、ガソリンの瓶売りが主流のところもあるけれど、インドネシアはともかく人口が多いので、相対してスタンドも多い。ガソリンが少なくなったら、タイやマレーシアほど慌てなくてもだいたい近くで見つかります。
それに一般道でも高速のサービスエリア並のドライブインもあります。ほかはあんまり知らないけれど、スマランの西、、クンダルKendalは工業地帯として売出しのところ、、、ここに広大なSAを発見。
あまりに大きすぎて、全部は写真に入りきれません。よく日本では「東京ドーム何個分の大きさ」とかいうけれど、私は東京ドームに行ったことないし、そもそも球場にもいったことないし、まったく、さっぱりわからん例えが横行して困る。東京ドーム何個分とか言わなくていいから、なんかほかの例えにしてほしいなあ、、まあ、、、
まあ、そんなもんかもしれない。休息棟の裏には、池のある中庭まである、、なんかすごい。
食事をするスペースもまた巨大。一回に何百人来ても平気、、
それだけ大きいのは訳があって、なんとバス会社ごとの食事カウンターがあるのだ!観光バスから降りた人たちは、とりあえず自分のバスのカウンターに行って食事。しかも、それぞれのバス会社毎に、ランクが一目瞭然。あそこは豪華なのに、あそこはしょぼいとか、、
私は単なるとおりすがりなので、ビュッフェに行って、、
とっても美味しそうな巻き貝の煮物とか、、
しかも、これで1食がRp2万=200円。ありえんほど安い。こんなに豪華で、美味しいのならジャカルタなら軽くRp5万はするのに。田舎はやっぱり、食費が安くすんで良いです。
トイレもキレイだったし、こんなサービスエリアが一般道にあるなんて知らなかったよ。
名残は尽きねど、先を急がないと、、
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