今回の旅行は延々と走る、、というのがなくて、走る距離は短い。その分、宿泊地について荷物をおろして身軽になってから観光をしてまわる、、という魂胆なのですが、このプマランという町。なんにも観光地が無いらしい。なんだか、寂れた田舎町。時が止まったよう。
とりあえず、ホテルにチェックインして、
ふとカウンターを見ると昔なつかし、、手動タイプライター。私はこれでタイプを勉强して、ブラインドタッチができるようになりましたが、ブラインドタッチは今に至るまで、どれほど私を助けてくれたことか。だから、今のパソコンだけじゃなくて、ちゃんと手動タイプも打てます。マージン空けとか得意なんだよ、、、知らない人はなんのことかわからないだろうけど。
ホテルのレセプションの人、、、「あ、そのタイプ、、現役です。飾りじゃないです」。。。そうか、、ときが止まったような町にふさわしいものなんですね。バイクを置いて、、
ふと、隣を見ると、、痛いバイクが、、、。絵柄は見覚えがあって、このあいだのジュパラフェスティバルにこのコスプレーヤーが居た。あれは、このコスプレだったのか、、、
なんとなく、プマランのイメージ=おたくバイク、、になりそうだったけど、ホテルの隣ではちみつ屋さんを発見。おもしろい、「ゴムの木」の蜂蜜がある、、それに「パンヤの木(綿の木)」も、、
さっそく購入。
観光地はなくても、蜂蜜をお土産として買ったのでとっても印象に残りました。
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