The Redang Telegraph

2019年11月18日

Bandung Trip 1050km (6) 最初の目的地はチルボン Cirebon。最後にgがつかないから、チルボーンって延ばしたほうがそれっぽいはず。

Arriving at Cirebon

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Pemalang プマランを後にして、一路最初の目的にのチルボーンに向かいます。たぶん日本人だったらチルボーン富士と呼ぶはず。セメレ山Gn. Cemereです、、たぶん。どうして「たぶん」かというと、富士山のようなコニーデが、それはもううじゃうじゃあって、各町にはひとつづつ富士山がある、、という、富士山過密地帯だから。2つ3つ富士山が重なって見えたりもする。

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しかし、なんでまたインドネシアの地名は似たようなのばっかりなんだろう?インドネシアで、2音節で最後がangで終わる地名は何個あるの?500個ぐらいありそうな気がする。今回通る道だって、

わが町からSemarangを通って、Pemalangで一泊して、Jatibarangを通って、Rosalangを通って、Subangで一休み、それから山を超えてルンバンLembangに抜けてバンドンBandungが目的地。帰りは道を変えて、Sumedang経由。適当に書いてるんじゃなくて、地図を見てもらったら、そのまんま。

もう、笑えるほど似てる。お茶畑のLembangルンバンと、東ジャワに行くときに泊まったルンバンRembangなんて、LとRの違いでカタカナで書いたら一緒じゃないか。もう、どうにかしてほしい、、よく、インドネシア人は間違わないよね、、不思議なぐらい。まあいいや、このめんどくさいのはインドネシア人に任せることにする。

ともあれ、無事にチルボーンに到着。ここは、ジャカルタと中部ジャワの中心地スマランの大体中間ぐらいなところで、西ジャワ州では東端に位置します。

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昔はいくつかの独立した王国があったり、帝国時代では重要拠点だったりしたので、歴史遺産は多く、クラトンもいくつかあるのだけど、そのわりに整備があんまりされてない。特にクラトン=宮殿は場所案内もなく、探したけど見つからず。うーむ、ちょっと残念なぐらい。

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町の中心地には鉄道の駅があって、

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ありがちだけど、記念碑的蒸気機関車もあったりする。写真を撮った後、駐車禁止に気がついた、、まあ、いいか。

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古いオランダ様式の建物もあり、

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中国寺院もあったり、

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いろいろ、、で、最初は、トリップアドバイザーにもあった、古い庭園、、というか、庭園跡というか?
ここ、Goa Sunyaragiです。

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Goaって洞窟ってことだし、てっきりマチャパイト朝のヒンズー好き好き洞窟寺院だとばっかり思ってたけど、全然違った、、、むしろ、セルフィースポット。どこが?どのへんが?Goaなんだ?

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