ほかの聖者廟では、撮影は良しとされてなかったけど、ここではガイドさんが付いて、むしろ「ここで写真」「あっちから写真」とむしろ写真をとるように言われたけど、、まあ、いいや。おかげでおおっぴらに撮ることができました。
参道では他と同じく、聖者の顔Tシャツもある。いったい、誰が、どんな状況で着るのだろう?売ってるのを見たことはあっても、着てる人を見たことがない。お土産で買っても、喜ばれそうにない。不思議なワリソゴTシャツ。
チルボンは何故かトラが有名らしいです。だから、トラの図案も多いし、NU(ナフダトルウラマ)のTシャツも多い。こんなトラのTシャツなんて、他の聖者廟ではないですよね。
あとは、聖水を汲むための容器売り。聖水はどこの聖者廟でもあります。ほとんどの場合、自分で汲んで無料か、お布施程度。安上がりだし、聖者の顔がドーンとあるTシャツよりかは喜ばれそう。
Oleh Olehというとお土産のこと(たぶん)。お菓子が主流。どんなお菓子が、どんな風に有名なのかはさっぱりわからないけど、これは予め宿舎のおばちゃんにリサーチが必要だね。もちろん、おばちゃんたちはものすごく詳しい。
聖者廟の周囲は墓地です。聖者が墓地に埋葬されたのか、聖者を慕ってお墓が作られるようになってきたのか?どちらが先かわからないけど、ともかく、お墓がいっぱい。足の踏み場もない、、というか、みんなお墓を踏んで歩いている。お墓の上に座ってる人も多し。
その周囲もお墓だらけ
こうして、聖者廟をお参りして、4人目のワリソンゴ巡礼も終了。残りは5人。先は長い。
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