The Redang Telegraph

2019年12月16日

The mouth of the Bengawan Solo (3) 道は川に突き当たる。そして、前にも、右にも、左にも道はない。川が交通手段なのだ。

River is the transportation access, not land road

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道尽き、川はじまる。
幹線道路から川に向かう道路を延々と走り、

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突き当たった先に、漁村があった。あってよかった、、道路を走っている途中は、まーーったく何も無いところで、この先どうなっているのかよくわからないし、ガソリンも不安になってきたし、どうしようかと思ってたけど、唐突に漁村があった。というか、船着き場に着いてしまった、、

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周囲に橋がある気配もないし、、

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しかも突き当たった道が、川に沿って左右に伸びてる、、ということもない。一直線に漁村に着いて、それだけ。川に沿って道が続くというのはたぶん日本的な発想。ここでは、川が道路、船が車。だから、道路がないのじゃなくて、川がある生活になっていた。

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、、と思いついたのは後の話で、このときはまだ事情が飲み込めてなかった。どうして、道がないのだろう

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GPSでみると、まだ河口まで距離がある。でも、道はない。。どうしよう。
その時、川の反対側にとまっていた船に何やら動きが?

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カメラの倍率を上げてみると、なんと船にバイクが乗ってるの、なんと、橋はないけど、むこうには少なくともバイクが走れるぐらいの道路はあるんだ、、でも、なんでGPSに道路はないんだろう?まあいいか。

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むこうの船が行き着く先を確かようと、バイクで移動。ちょっと離れているけど、あの船を見失わないように追っかけないと。

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