The Redang Telegraph

2020年01月19日

Banyuwangi 1400km (12) 山頂は、とーっても寒かった。寒くて寒くて。でも、あるきだしたら、また熱くなる

The top of Ijen

IMG_3467_1.JPG

山頂に戻ってきて、一息ついた。

IMG_3463_1.JPG

火口から山頂に登るときに、火口に降りる何組ものグループとすれ違ったけど、もう周囲がこれだけ明るくなってきているので青い炎はほとんど見えないはず。ホタルの光と一緒で、暗いと強烈な青い炎も、明るいとみえなくなるのです。たぶん道中エンジンがオーバーヒートしていた車に載ってたグループ、集まりが悪くて出発が遅れたグループ、メンバーの体力差がありすぎて、一番遅い人に合わせたのでこの時間になってしまったグループ、、いろいろあると思う。あんなに夜中歩いて、やっとここまで着いたのに明るくて見えないなんて可愛そうすぎる。。

私は痛がりで大げさなので、すーんごい大変な山登りのような書き方になったけど小学生ぐらいの子供もいるし、お年寄りも来ている。さらに、登山が難しい人には「タクシー」がある。

IMG_3490_1.JPG

登山の最中だって、ずっと「タクシー」「タクシー」とか呼び止められていたけど、このリヤカー様なタクシー、、乗っている人もみました。ガタガタ道だからクッションがいいとはいえないけど、歩くよりは楽かもね。

IMG_3493_1.JPG

山頂で休憩なんだけど、あんまり休憩とりたくない。寒い、、、

IMG_3475_1.JPG

寒すぎて、こんなかんじ、、ありったけの服を着てる、、

IMG_3479_1.JPG

外輪山の一つに、、、携帯電話の中継局がある、、建物がジャワ風、、あの資材持って上がるの大変だったろうなあ。小型の4WDかオフロードバイクか?そういえば、管理の人がオフロードバイクで上がっていくのをみました。

IMG_3481_1.JPG

ねえ、もう降りようよ、、寒い、、、

IMG_3495_1.JPG






| クアラルンプール ☀ | Comment(0) | Indonesia life インドネシア生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。