The top of Ijen
山頂に戻ってきて、一息ついた。
火口から山頂に登るときに、火口に降りる何組ものグループとすれ違ったけど、もう周囲がこれだけ明るくなってきているので青い炎はほとんど見えないはず。ホタルの光と一緒で、暗いと強烈な青い炎も、明るいとみえなくなるのです。たぶん道中エンジンがオーバーヒートしていた車に載ってたグループ、集まりが悪くて出発が遅れたグループ、メンバーの体力差がありすぎて、一番遅い人に合わせたのでこの時間になってしまったグループ、、いろいろあると思う。あんなに夜中歩いて、やっとここまで着いたのに明るくて見えないなんて可愛そうすぎる。。
私は痛がりで大げさなので、すーんごい大変な山登りのような書き方になったけど小学生ぐらいの子供もいるし、お年寄りも来ている。さらに、登山が難しい人には「タクシー」がある。
登山の最中だって、ずっと「タクシー」「タクシー」とか呼び止められていたけど、このリヤカー様なタクシー、、乗っている人もみました。ガタガタ道だからクッションがいいとはいえないけど、歩くよりは楽かもね。
山頂で休憩なんだけど、あんまり休憩とりたくない。寒い、、、
寒すぎて、こんなかんじ、、ありったけの服を着てる、、
外輪山の一つに、、、携帯電話の中継局がある、、建物がジャワ風、、あの資材持って上がるの大変だったろうなあ。小型の4WDかオフロードバイクか?そういえば、管理の人がオフロードバイクで上がっていくのをみました。
ねえ、もう降りようよ、、寒い、、、
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2020年01月19日
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