The Redang Telegraph

2020年01月19日

Banyuwangi 1400km (13) 下山。すんごい楽。下りだから楽なんじゃなくて、足元が見えるから楽。全く息も切らさず下山できた

return to the parking

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下りを前に、四方をチェック。まずは、イジェン火口の最高峰ムラピ山。

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詳しい場所を確認しようと思ってグーグルマップでみると、、マップのピンの位置がどれも、これも、間違いじゃないか!今降りたばかりだからわかるけど、このピン位置は間違っている。ピンは投稿者が記入するので、いい加減なのは投稿者であってグーグルマップじゃないのだけど、ひどいよね。まあ、このへんがインドネシアの実力でしょう。

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降り始める、、眼下に雲をみるのはいい気持ち、、

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「そういえば、雨が降るとこのツアーは中止なの?」
「ううん、ここでは滅多に雨が降らないし」
「どうして、今は雨期だし、町はビチョビチョだよ」
「ここはね、どんな雲より高いんだよ。雨は雲の下」

なんと、、そういうことでしたか。標高2000m越えのこの地は、ハイマツのような植物しか生えてないし、

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向こうをみても、疎林で赤茶けてる。

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雲の中にそろそろ入っていき、、

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雲の中。といっても、薄い雲でした。

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眼下には霧もみえる、、

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登りは相当にしんどかったけど、下りは楽。理由は明るくなってきて足元が見えるから。ほんとうに真っ暗で見えない=情報がない、、というのは、疲労に拍車をかけることだったのですね。あっという間に駐車場に到着。登るときには全くわからなかった、イジェンのモニュメント

<硫黄をはこぶひと像>だけど、かごが一つ落ちて、天秤が傾いてしまっている、、、、

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登山道の入り口には、いろいろとあったんだね、、

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ガイドさん、ありがとうございました。ガイドがいなければ、絶対に登頂できなかったと思う。

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