The Redang Telegraph

2020年02月15日

Vampire camera カメラは人の生き血を吸うというのは正しい。全くもってこれまでにいくら吸われたか見当もつかない

Camera is a Vampire to suck my money a lot.

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KLで行われている、DRTダイビングリゾートトラベルの会場に来ています。これは、6月のADEXに比べれば規模は小さいのですが、なんといってもシーズンの始まりに先駆けて行われているので、前年モデルの安売りとか、今季に必要だと思ったものとか欲しい物が手に入るので絶対見落とせないもの。

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ぐるぐるっと見て回ると、、

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面白いものもあるし、

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馴染みのものもあるし、知った人にも出会える、、私が今年からレダンにデビューするお披露目も兼ねてます。

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おおっと、、、見てはいけないものが目にはいった。

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これは鬼門です。カメラは人の生き血を吸うというのは迷信ではなく、本当のことです。ただし、写された人の生き血を吸うのでなく、撮影者の生き血を吸うのです。

1 瞬殺で魅了する恐ろしいまでの美貌=魂はもはや肉体にとらわれてなく、「ああ、どうしても欲しい」。寝ても覚めてもカメラが頭から離れない。

2 生き血を吸う、、、人の財布を知らぬ間に空にする、、銀行口座からスリ抜く甘いキス。正気を失っている間に生き血が抜かれます。あんなに頑張って仕事をして得たお金が、こんなもんに散っていくとはありえんだろう。正気の沙汰とは思えない


各国政府は厳重に規制して欲しい。新しいモデルは5年以内に発表してはならない。とか、外形は変更せず、中身だけ入れ替えて、ハウジングはそのまま使えるようにする。とか、、、、カメラのモデルチェンジなんて、伝染力が強いんだから、法律で規制してほしい。というか、新作発表は闇市で、決して人前で知られるようにやる。クソつまらん外見にして、欲しい気持ちを削ぐとか。

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、、ということで、パナソニックST7でハウジングいらずのコンパクトなカメラが欲しい、、、か、(も、)、、
今持っているキャノンのG7Xのハウジングが欲しい、、か、(も、)
悩むところ。。

<以下は本人備忘用葛藤>

いまのキャノンのS95だって、まだまだ働いているのだし、死ぬまで働かせればいいだろう。。。といっても、10年前のモデルでもはや能力不足の気がするが、、、いや、そんなことはない、まだ、本人は元気だって言ってるし、見た目も若いじゃないか。少子高齢化の時代なんだもの、10年前のモデルだって、過労死するまで働かせればいいだろう。死ねば鬼畜のごとくポイ捨てだ。
しかし、若い子のピチピチした肌に、感度が抜群なのは堪えきれない。欲しいよね。S95を過労死させるより、新人ST7を雇ってガンガン働かせたほうがパフォーマンスがいい。
いやいや、新人採用だけが手立てじゃない、中堅のG7X IIにドーピングさせて、3倍ぐらい働いてもらうという手もあるぞ。これだとアタッチメントは共用できるから、いいかも、、、ってそんな場合か、、、


恐ろしいところに来てしまった。まさかの吸血鬼に遭遇した気分。というか、私が鬼畜バンパイヤになった気分。

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