今日は風がつよくて、おかげで波が高い。海岸が霧がかかったようにもやーっとしているのは、波の飛沫が霧になって漂っているから。そのまんま「波飛沫(なみしぶき)」といわれるものです。しかも、塩のかけらが大きいので光に反射して、霧が尋常じゃないほど白く見える。波飛沫には、ミネラル(塩)とマイナスイオンが豊富だって、Wikiのページに書いてあった。なーるほど、じゃあ健康体だね、、って、ことはないです。体が塩でベタベタするし、手に持つカメラは錆びそう。マイナスイオンの効果は、、よくわかりません。
まあいい、きっと昔、医者が海岸に転地療法をすすめたのは、きっとこの波飛沫効果を狙ったものだとおもう。
浜にウミヘビが打ち上げられているよ、、と教えてもらって、見に行くと、ほんとにいる。
ウミヘビは爬虫類なので呼吸しに水面に時々あがります。たぶん、その時に崩れ波に巻き込まれて浜に打ち上げられたのかな、、弱々しいけどちゃんと生きているので、棒で海に戻してあげると、、ちゃんと泳ぎだしたので一安心。
ペンキ塗りのお兄さんたちは忙しそう、、
私はカメラをもって、キラキラ水面を撮りに行く。うーむ、難しい。とりあえず、今はこれが精一杯。そういえば、今週から写真をアスペクト比を4:3から、3:2に変えてみました。これまでずっと4:3だったけど、そういうポリシーがあったのではなくて、昔からそうだったので単に考えもせずそうだった、、というだけの話。これから状況によって変えてみるのも面白いかも。

オープン前なので、とくにすることもなく、ダイビングセンターの片付けはウッドデッキ完成の後って言われてるし、、ぼけーっと。
そういうことで、今日の最大のニュースは、賄い飯のお昼ごはんにナスビがでたこと。
もう、毎日キャベツで、体から葉っぱが生えてくるかと思ったぐらいだったので、ナスビはうれしい。
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