The Redang Telegraph

2020年02月23日

Wave 波の音、、そして自然科学

Thinking of natural science

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朝早く起きてしまって、もう一度寝ようとするけれど、なかなか寝れない。ほんとうは、こういうときにインターネットすると余計に寝れないのだけど、たまたま、タブレットを開いて、YouTubeを開けて、、目に入ったのが、「朝に聞く音楽」みたいなタイトル。

最初は波の音。え?波の音ぐらい、私は売るほどあります。というか、波打ち際は私の枕から30mぐらい先にあります。でもね、、YouTubeの波の音は本当に爽やかな波の音。しかも、カモメの鳴き声まで入ってる。そういえば、島にカモメはいたっけ?えーっと、鶏とツバメは記憶にあるけど、カモメは気が付かなかった。しかも、爽やかな波の音、、私の耳に入ってくるリアル波の音は、、海鳴りのゴゴゴというのも混ざって全然爽やかさはない。むしろ、津軽海峡冬景色、、が流れると良いぐらいな気がします。まだモンスーンが明けきってないのか、、、。

日が昇って波を見る。まだまだ沖のうねりのため、波浪注意報レベル。
人によっては波を見ると落ち着くというケースもあります。なんとなくわかる気がする。

ちなみに、打ち寄せる波は人間に「波」という概念を与え、「定常波」「干渉」「回折」といった理論も見てたらわかるし、波の性質を演繹して、「光は波なのか」といった命題の解決まで与えてます。

小学校、中学校の理科で、「波の性質」というのをくどいほど勉強させられますが、それは、それがとても重要だからという他はありません。なんで、あんな役にたたないのを延々と学ばないといけないのか?と思った人は多いと思うけれど、「それが生きる上で重要だから」。音波、光波、電波、重力波といったものを理解するのに、波の性質がわからないとどうしようもないし、周期、振幅、波長といった波を表す言葉は、日常会話レベルまでふつうに使われます。、、、、

「物質というものはすべて波としての性質を併せ持っている

スクーバダイビングも波とどんな風に付き合うかがとっても大切なアクティビティ。波はおろそかにできないです。

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