ちょうど私がレダン島のこのビーチに通い出した頃、たぶん5年ぐらい前、、ある日突然水中に構造物ができてました。
その時に写真もとってるから、このブログにも探せばどこかにその当時の写真も記事もあるはず、、なんだけど、記事の数が5千か6千あるので探すのが大変。まあ、いいや。
最初はちっちゃなサンゴの欠片だったのが、こんなに見事に育つものなんですね。ちょっとびっくり。
それぞれの構造物には製作者グループ名前を書いたプレートがついていて、昔は名前も読めたけど、いまは表面が溶けたようになってちょっと無理。溶接で名前を盛り上げるとかしないと残らないねえ、、
すっかりサカナも馴染んで、ゆっくり昼寝しているし、、
このまま大きくなってほしいです。どこまで大きくなるか見たいし、それまでダイビングを元気に続けられるといいな。もちろん、サンゴは私なんて関係なく、次の世代に、そのまた次の世代の人が驚くほどに大きくなって、その後の世代なんて、まるでそれが人工移植の後だなんて想像もできないほどの盛り上がりになってほしい。。。
ちっちゃな試みが、時間をかければ育つという見本。なんだか、いろいろと考えさせられる、、目の前で実物を見せつけられているのだから、反論の余地もない、、。自分も頑張らねば、、、
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