The Redang Telegraph

2020年03月30日

Constellation chart もはや星座早見盤など無い、、スマホで全部星座も位置もバーチャルで全部わかる。なんというか、、、

Constellation chart through Smart phone.

レダン島も夜間外出禁止令が本土と同じようにでてるけど、そもそも住民?がほとんどいないうえに、取り締まる人?もいない、、なので、ちょっと庭先にでて、夜空の写真。

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もちろん、いまやスマホ全盛で、星座早見盤ぐらいならGPSを使ったスマホアプリはあると思ってた。
、、しかし、あまりにもすごくわかりすぎ。星座を探す、、なんて無い。スマホを向けたところに表示される星と、夜空の星を比べて「確認している」だけ。。いやあ、星は探すもんでしょ、、というロマンは消え失せ、たんにスマホを向けて「ああ、合った」と照合しているのか?

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とはいえ、すんごいわかりやすい。私みたいに探しても探してもわからない人でも、スマホで一発。なんて楽なんだろう。えーっと北斗七星はどこ、、あれ、漢字が変換できない、、「ほくとひちせい」じゃなくて「ほくとしちせい」だったのね。なんと、星を探すより漢字を変換するほうが時間がかかってしまった、、、

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もちろん、これは、スマホの画面から見つけた、、ボリュームをあげると幻想的な音楽も流れてリアル、、プラネタリュウム。

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ちなみに、星の名前の半分ぐらいはアラビア語です。北斗七星の柄の先端の星は、アルカイド。アル(定冠詞)=カイド(指導者、将軍)で、北斗七星を、「棺桶と泣き女」に見立てたアラビア風星座の葬儀の列の先導。ちなみに、よく知られている、アルカイダ、、最近はめっきり名前をニュースで聞かないけど、、、は、将軍府=司令所のこと。

最初に夜空を撮したときは天の川がどこにあるかわからなかったけど、いまでは、、このとおり。ばっちり。

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もちろん、スマホ先生のおかげです。なんと南十字星まで写真に写ってます。が、ちょっと天の川の真ん中すぎて、説明不可能。

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たぶん、これ。自信は半々ぐらい。スマホを見ながら印つけたから、大きくは違ってないはず。

無題.jpg

ちなみに、下弦の月。きれいにみえるけど、スマホでは表示されない。なんでかな?と10回ぐらい見直したけど、、、こんなのあり?牡牛座の鼻にあったけど、きれいに収まりすぎ。

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