The Redang Telegraph

2020年04月11日

Monkey Square 2 サル広場の生き物 black-crowned night heron  ゴイサギの営巣地がある。紛らわしいことにハラシロウミワシもそこらへんに住んでる

black-crowned night heron nests
>> Later re-identified as Jawa Pond Heron <<
ゴイサギと思ったのですが、あとでジャワアカガシラサギに同定しなおしました!




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サル広場は、、、野生の生き物の楽園。
なぜなら、、、そこは、ゴミ捨て場。

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なんか、すごい悲しいけど、ゴミ捨て場には、ほんとうに沢山の野生の生き物が集まってきます。彼らの楽園?というとものすごい残念な気持ちになるけど、近づくとサルは威嚇してくるし、彼らは彼らなりにこの広場を楽しんでいるのは間違いないです。複雑な気持ち、、

そして、ゴイサギも、、、ゴミ漁ってる、、、、なんか、ちょっと悲しい。でも、そういうもんだと思うしかないよね。
ここには、ハラシロウミワシも住んでいて、白いとちょっと見、どっちがどっちかわからない。

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ゴイサギのコロニーがあるので、4,5匹は必ずこの広場にいるけれど、近づくとあっという間に逃げてしまいます。ゴイサギってもうちっと大胆かと思ってたけど、島のゴイサギは神経質。

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Wikiのゴイサギには「幼鳥は上面が褐色の羽毛で被われ、黄褐色の斑点が入る。この斑点が星のように見える事からホシゴイの別名がある。下面は汚白色の羽毛で被われる。虹彩は黄色がかったオレンジ色。眼先は、黄緑色の皮膚が露出する。」
、、ということで、ゴイサギの幼鳥と成鳥は似てないので、私の見たものは未成鳥。

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ちなみに、ゴイサギは夜行性なので、昼間に捕食していることろは見たことがありません。昼間の海岸でも見かけません。よっぱど夜に行動している?ここは湿地が多いので海岸よりは、湿地で食事しているみたい(ゴミ食べるのじゃなければ)。コロニーはゴムの林です。この島には、ゴムの木が多いのだけど、プランテーションでもないし、ゴムを取ってるわけでもないし、放棄されたゴム林?かな。

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