3月から始まった行動制限令は、ちょうどいま5週目。1ヶ月を過ぎたところ、、
いったい、これはどうしたことというのか!
もちろん、これはシーズン前に終わらせることができなかったメンテナンスをすべきという神のお告げなのだ(たぶん)。
2月始めから1ヶ月かけたメンテナンスが雨や高波のおかげであんまり捗らずに、リゾート開業を迎えた、、、やり残したところもあるけど、それは少しづつやっていく、、あるいは、、来年に回す、、、
しかし!開業して1ヶ月もたたないうちに、行動制限令で閉鎖されて、どうしろというのか!それは、メンテナンスを再開しろということ。
そういうことで、シーズン前には気が付かなかったことや、こういうのがあったらいいよね、、とか、いろんなところが実行に移されるとき。
たぶん、1ヶ月前に来てたお客様は、今の変わりように驚くと思う。リゾート休業中のストレスを発散させるかのように、スタッフ総掛かりで掃除や補修、、、ペンキもほぼ塗り直したし、コンクリートは倍増したし、長年のゴミは徹底的に掃除したし、ちょっとすごい。
余力で、ダイビングタンクにもペイントだ、、!
そういうことなら、シーズン前に終わらせるべきではなかったか?という至極まっとうな疑問もあるけど。シーズン前にスタッフを集結させると人件費が余計にかかるし、モンスーンの高波で資材運搬や人員輸送の計画が立たないし、、まったく、ほんとうに、この突如現れたCOVID19と行動制限令は、リゾート施設をいろいろと見直す良いチャンスだったのかもしれない。
この休業がなかったら、きっと来年になってもやらなかったことが多いと思う、、、
○