The Redang Telegraph

2020年05月09日

Venus 宵の明星、、金星は今、マイナス4等星。もはや小型の月ぐらいの明るさ

The brightest season of Venus

IMG_8340.JPG

この時期、わりと夜中のどのタイミングでもまんべんなく見れる、木星、土星、火星の仲良しグループに目が行きがちですが、この時期もっとも明るい惑星が金星です。それはもう、マイナス4等星というぐらいなもので、どの星よりも見つけやすい、、というか、見ずにはいられない輝き。眩しいぐらい。木さえなければ近くにあるアルデバランも見れるのだけど、、、しかたないです。このリゾートは北、東、南は開けてるけど西には山があってちょっと見づらいです。

ただし、太陽の近くなので日没後ちょびっとの間しか見れないという残念なもの。
しかも、いまはラマダーン月で日没直後にご飯を食べ始めるから、なおさら見るチャンスが減ってしまう。

でも、宵のくち。西の空に凛然と輝く金星は、見ものです。
見ずにおくのは、あまりに惜しい。

| クアラルンプール ☀ | Comment(0) | 2nd Malaysia 第二マレーシア生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。