The Redang Telegraph

2020年05月12日

Japanese Teaching 新型コロナ後の日常のため、日本語教師養成講座420時間コースをはじめる

Learning Japanese Teaching

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新型コロナは、ほんとうに黒船の来訪みたいなもので、これまで考えていた生活計画が実践されるだろうな、、と思っていたのを見事に粉砕してくれました。実際には、見た目はまだ新型コロナ以前の継続なんだけど、この見た目はそう長くはつづかないと思う。

この見た目に騙されて、「おや、先細りになったものの大して変わってない」という把握が今後もほとんどだと思うけど、それは違うと思う。なんといっても、<バブル崩壊>って言われても崩壊当初はぜんぜんバブル期と生活習慣が変わらなかったし、不景気感なんてなかった。

、、つまり、状況が劇的に変化しても、人々の頭の中はついていけない、、、というのがバブル崩壊でわかったし、歴史には学ばないと。
そういうことで、日本語教師になる勉強をはじめました。まだ、講座終了後どうするのか見えてないけど、見えてからでは遅いし、やれる時、つまり、いまのコロナでの自粛期間にやるべきなんだ、、たぶん。

ビジネス戦略でよく言われた「集中と選択」は新型コロナのおかげで過去のものになったわけだし、これからは「分散と投資」なんでしょうね。どの投資から芽がでてくるかわからないけれど、種をまかないと芽がでない、、ということ。

日本語教師の勉強は前からやりたかったけど、日本語教師養成講座は3−4か月のスクーリングがあったり勉強時間がとれなくてあきらめてた。でも、いま、これだけ暇があるんだったら始めないと!

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