The Redang Telegraph

2020年05月21日

Heading to Japan (1) Leaving Island 島をでて日本に帰る。とりあえず、島からKLまで。

from Redang to KL

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島を離れる日。手には警察の許可レターと在ペナン日本国総領事館のレター。
いまは、ハリラヤを目前に控えて、本当なら民族大移動がはじまるのだけど今年は移動禁止がでているので、警察のチェックが厳しいのです。

出発はひとりだけ、、

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島のジェティまでトラクターで揺られて、

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島からは小型フェリー。てっきりオープントップのダイビングボートかと思ったのだけど、いわゆる通船です。

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こうして本土に到着、、まっさきに薬局に行って薬の補給。かゆみ止めとか、コルステロールの薬とか、、そしてUターンして空港。本土側のジェティから空港は近いのだけど時間が有り余っていたのでダウンタウンにいったわけだけど、マスクしている人は少ない。まあ、トレンガヌ州はレッドゾーンがたしか全くなかったんじゃないかと思う。きわめて平和なところ。

そして空港につくと、掲示板はキャンセルの嵐

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私の乗るフライトも「キャンセル」って書いてあった!が、時間変更になっていたのはあらかじめスマホに連絡が来てたので慌てない。ほんとうに乗る人は少ない。私以外の乗客はみんな警察のレターをみせて「これは里帰りではない」ことをひとりづつ丹念に説明してた、、私は警察レターのまえにみせた総領事館のレターだけでもんだいなし。

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間隔は1mって、それは普段でもそんなもんだとおもうけど、、、ま、いっか。

フライトはファイヤフライでスバン空港まで。スバン空港からKLIAまではグラブだけがたより。そもそも、なんでスバン行だけなんだ?まあ、しかたないけど、、、。知らない人のために例えていうと、スバン空港は「スバンエアパーク」と呼ばれている旧KL空港でLCCや自家用機がせんもん。東京でいうと、調布飛行場のようなもの。で、KLIAは羽田空港のようなもので、その間は延々と車で走らないといけない。ふー、、

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ファイヤフライは、KTR72というあんまりきかないフランスの飛行機です。てっきり、ボンバルディアかエンブレアだと思ってたのに。見た目は同じなのに、サイズはちょびっと小さ目。ちいさくて、手荷物が頭のうえにはいらない、、!

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頭のうえは、ハンドバッグとかぐらいの容量。でもって、

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ええええええ!こんなんでいいんですか!まずいと思います!!

といいつつ、1時間でスバンに到着。
ようこそ、クアラルンプールへ。

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