The Redang Telegraph

2020年05月21日

Heading to Japan (3) B-787 はじめて綺麗な飛行機にのった。ANAのB787。そういえば、LCC以外にのるのは久しぶり

Various surprise every corner

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KLIAで乗ったのはANAのB787。たぶん初めてだと思う。そもそも、ANAの飛行機にのることじたいが、本当に久しぶり。というか、前にいつ乗ったのか全然記憶にありません。それにこんなきれいな飛行機も。

窓がカーテンを下すのじゃなくて、中のガラスに色がつくんだよ!おどろき!、、、とかいっても、「は?そんなの普通でしょ。どこの孤島に島流ししてたの?」とか言われそう。。。事実なんだけど。私は非常口席に座っていて目の前がCAさんだったので、どういう仕組みでこの窓の色は変わるかきいたところ、そういう質問する人は他にいなかったらしくおもしろくいろいろ教えてくれたのはラッキー。

座席もきれいで、映画もいいかんじ、、それに、日本語だよ。アナウンスも日本語!食事も日本食!
なんか、こういうコロナ禍でもなければとても乗るチャンスはなかったと思う。

それに、スカスカ。

でも、お客さんのひとりに防護服を着てた人がいた。すごい、飛行機にのるのに、その恰好か!医療従事者が着る防護服をわざわざ着て、飛行機にのる!すごい!でも、手袋してないけど、、いいのか?まあいい、、世の中はひとそれぞれ。


映画に熱中して、気がつくと成田空港上空。
おりて、痛いという噂のコロナテスト。鼻の奥に綿棒をつっこまれるけど、それ専用の小さくて細い綿棒だったから、チクっとしただけでそんなに痛くなかった。それから、、、、

有名な、段ボールベッドの間。
荷物をとって一旦通路にでて、北ウイングに移動したところ。北ウイングのカルーセルが段ボールベッドの場所。

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でも、ここは単なる待合室程度。ここで夜をすごすわけじゃないし、コロナ禍の初期にまだなんにも設備がととのってなかったころ、実際にこの段ボールハウスで寝起きした人はすごいと思う。私はバスが来るまでの30分ぐらいここにいました。はっきりいって、段ボールハウスはちゃちで、壁なんてよりかかったら瞬間に壊れます。まあいいや。

バスがきて、行先は成田空港東横イン。

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いろいろここまであったけど、いまのところスムースだし、食事は良い。それに部屋はエアコン完備でバスタブがある。バスタブがある!うれしくて、1日に4回ぐらい湯舟につかってる。ほんとうに、コロナ禍の初期じゃなくて、いろいろノウハウも蓄積され、設備もととのったこの時期に帰国してよかったと思う。

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