
長くて短い2泊3日のコロナ検査待機のホテル。
どの中日の一日を有効に生かすため、調べて、調べて、日本語指導のための本を13冊、まとめて大人買い。
、、といっても、1か所じゃなくて、電子版があるものは電子版で、無いものは中古本で、それでもないのは新しい本を。
でも、さらに絶版じゃないけど版元にもない本というのがあって、探し回って購入。
勉強がすすんで、なんだか、すごい日本語勉強が好きになった。
だって、これまで中学からずっと英語を勉強して、毎日使って、さらにアラビア語も勉強して、、、ってあるわけだけど、
それが、どういう意味があって、どういうふうに学んできたか、、なんて考えたことなかった。
でも日本語指導法を勉強していくなかで、自分が2番目の言葉、3番目の言葉として学んできたことがなんだったか「意味」がわかってくると、新鮮で、驚くべきで、打ち負かされるほどのショック。でも、よかった、、いまは若いとはいえないけど、知らずに死んだら大損だった。
意味がわかったときの鳥肌が立つような興奮は、なにものにも代えられない。
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