The Redang Telegraph

2020年08月02日

Aomori 青森に行ってきた(4)しゃこちゃん

Visited Shako-chans

IMG_9249_1.JPG

遮光器土偶、、芸名を「しゃこちゃん」というアイドルが青森にいます。というか、青森に一歩足を踏み入れたときから、しゃこちゃんが背後霊のようにあちこちに付きまとう、、青森=しゃこちゃん、、と勘違いされてもしかたない。

青森では南部の「キリストの墓+恐山」という強烈な名所があるのに対して、津軽では「木造のしゃこちゃん」。
津軽でしゃこちゃんに出会わなければ、来た意味がない。青森市内でもいたるところにいる、、まるで「調布の鬼太郎」レベル。しかも、しゃこちゃんは肖像権も著作権もない、、しゃこちゃんを作った人は何千年も前に亡くなったのだし。やりたいほうだい。

IMG_9046_1.JPG

青森市内にもしゃこちゃんの像がある、、よくみると両足あるし、宮城県のしゃこ?いえ、そんな観光名所なのに出土物を他県のものと間違えるはずないでしょう。まあいいや。

まずは、発見された場所、、

IMG_9246_1.JPG

野原にたつ しゃこちゃん発見の地。とっても面倒見のよさそうなおじさんが観光案内のボランティアに居ます。
見て回りたかったけど、そうとうに広い遺跡公園なので、断念。とりあえず入口だけ。

IMG_9253_1.JPG

そして向かったのが、木造駅。最寄りの駅、、

IMG_9289_1.JPG

友達に案内してもらったけど、しゃこちゃんの故郷は発掘地でしょ?ここになんで来るの?
しかし、遠くから、、見えるのは、、だい、、だいまじん、大魔神だ!武人様、なんでこんなところに。武人様は調布の角川大映スタジオでお生まれになった同郷の方なのに、、、と思ったら、、

IMG_9258_1.JPG

しゃこちゃんだった。まったく前知識なかったので、びっくりしたにもほどがある。

IMG_9296_1.JPG

しかも、なんで、どうして、こんな町中に巨大しゃこちゃんが、、駅舎に張り付いて、、しかも後光がさして神々しい

IMG_9263_1.JPG

絶句しながら、カメラを持って走り出す、、本当に知らなかったのです。しゃこちゃんは遺跡公園にいると思って、わざわざ発掘現場にいってきたのに、まさかこんなところにいるなんて、、

IMG_9261_1.JPG

もちろん駅の周りも縄文時代になってる。しゃこちゃんの片足が折れているのは、たぶんわざとじゃないかという話でした。発掘された土偶はわざと割られた跡があったりするそうです。これは、ふつうに文字で記録で残せるようになった平安時代に、「人形に体の悪い部分を移して治癒を願う」風習が書かれてあったりします=源氏物語にもある。移して川にながすのは流しびな。紙塑という紙粘土で作ったお雛様を流すところもあり、土偶はその風習の遠い先祖じゃないかという話。なるほど、、しゃこちゃんをみて、お雛さま、と思いましょう。

IMG_9265_1.JPG

IMG_9301_1.JPG

マンホールの蓋も、、

IMG_9292_1.JPG

駅のキオスクでも、しゃこちゃん、、大活躍というか、しゃこちゃん抜きではありえない。欲しい!この置物欲しい!喉から手がでるほど欲しい。が、がまん。

IMG_9279_1.JPG

もちろん、しゃこちゃんせんべいはある。

IMG_9277_1.JPG

IMG_9282_1.JPG

すごいよね。つがる市の つがーるちゃんの影が薄い、、、
津軽=しゃこちゃん、、というのを実感しました。


| クアラルンプール ☀ | Comment(0) | Life in Japan 一時帰国 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。