宝塚に行った後、どこに行こう?
そうだ、淡路島だよ、地震の跡とかあるし、阪神大震災のことを知りたい!というのも、阪神淡路大震災のときはサウジアラビアにいて、しかも、そのときは今ほどインターネットとか盛んじゃなかったから、情報量が少なくて、被害にあったひとの話は聞いたことがあるけど、実際どんなのだったかよくわかっていません。
そういえば、東日本大震災よりも阪神淡路大震災のほうが話を聞くチャンスが多いのは、たぶん大阪や神戸という大都市を襲った地震で、被災人口が多かったせいなのかな、、、
ルートは全行程、こんなかんじ

さっそく淡路島、、神戸から、あっという間についてしまった。なんとあっけない。
そして、最初の目的地は、ここ 伊弉諾神宮です。
なんといっても日本神話によると、日本の発祥の地。というか、世界の発祥の地。
イザナギとイザナミという似たような名前の神様が、ドロドロの地球に鉾をさして、垂れたところが固まった、、、で、できたのが淡路島。ということです。

このイザナギ神宮は、晩年のイザナギが過ごしたというところ。

この神宮の真ん前のJAで玉ねぎを購入。頼まれたのだけど、どうして玉ねぎなのか、そのときには理解できてなかった。。
むしろ、イザナギとイザナミが、マスクしている!のほうに気を取られたぐらい。

そして、ふと気がつくと、このまま四国に行こうという気になってしまった。最初の震災云々はすっぽり、頭から抜けてしまって、そのまま、淡路島の南端へ、そこは鳴門海峡。
ではなく、えーっと、玉ねぎの場所。
有名なのは、オニオンバーガー、、もんのすごい人が順番待ち。
もちろん、オニオンバーガーを食べる。淡路島に来たからには、オニオンバーガーをたべる宿命にあるらしい
、、ということで、震災もスルーなら、鳴門の渦潮もスルーという、いったい淡路島でなにしてきたのというレベル。
淡路島といえば、イザナギと玉ねぎだよね。
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