The Redang Telegraph

2021年03月16日

節句を外国の人に教える、、という難しさ。まずは、教えるじゃなくて自分で勉強

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外国の人に、節句について説明しました、、いや、しようとしました。

「日本にはね、月と日はそろった日はお祝いなんだよ」
「へえ、そうなんだ」
「そうそう、たとえば、1月1日は元旦、3月3日はお雛祭り、5月5日は端午の節句、、」

自分で言いながら、、えっと、それから何だっけ

7月7日は、たなばた。9月9日は、はて?なんだっけ。こっそりグーグル先生、、いや、あんたも先生だろう、、と、ひとりつっこみ。
重陽の節句っていうらしい、、菊の節句、養老の日?

で、11月11日は?第一次世界大戦終戦記念日。だけど、xxの節句ってないの?
グーグル先生、、教えてください。

はい、11月11日は非常に記念日が多い日で、昨今では「ポッキーの日」が一番幅をきかせている。。
。。。。そういうもんなんだ、、、こうなりゃポッキーの節句でもいいような気がする。

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