The Redang Telegraph

2021年03月25日

Paypal vs Payoneer 伝統のペイパルか、新興のペイオニアか?

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外国からの入金は誰しも頭を抱えるところ。
外国から銀行に入金があると、、、とーっても面倒。
このお金はなんですか?とかいう質問が銀行からあるし、、、そもそも送金元から自分の銀行に来る間に、コルレス銀行があって、がっぽり手数料を知らない間にとられるし、、もう勘弁というぐらい。

手数料の安いのは伝統のPaypal。もはや海外生活のお供。
はっきりいって、Paypalなしには暮らせないほどだった、、、、が、今は日本。
日本では何がいいのだろう?

そういうことで、ためしに使ってみました。

Paypal の場合、500USドルを送ってみると、手元にに連絡があった送金額が490.2ドルに。約10ドルがPaypalの手数料でとられていました。
Payoneerの場合、500ドルを送ると、連絡送金額が497ドル。なんと手数料は3ドル。うーむ、これはPayoneerの勝ちかな?

でも、たまたまだけど、Paypalは、日本円の口座に、、当日のレートで入金。銀行のレートは悪いけど、まあ、しかたない。ちゃんと入金。
Payoneerは、外貨預金口座にそのままの金額が入金されて、レートの悪いのは関係なし、、と、思いきや。。

SMBC外貨口座だけど、、、とーっても手数料が高い。外貨取り扱い手数料で、なんと4500円取られてしまった。手数料40ドル相当!ありえんだろう、、そのほかに通常の手数料もあるし、外貨がダメなのか、SMBCがダメなのか、、わからん。

ちなみにPaypalはSMBCとは仲が悪いらしくて、取扱中止になっています。

結論は、送金にPayoneerをつかって、外貨預金は使わない。SMBCは微妙、、ということ。


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