The Redang Telegraph

2021年12月13日

インターナショナルスクールの期末テストが終わった、、これから大変

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12月の初めに期末試験が終わりました、、ふーっと一安心。いえいえ、全然。
むしろ、これからが正念場。

1学期はかなりユルユルな問題をだして、採点も甘かったのですが、2学期は普通の採点。
結果、成績が急落ですね。トホホ。

採点も3分の1ぐらいしか進んでないのに、担任の先生からは成績結果をすぐに出すように言われる、、
あのね、、国語って算数とかと違って、正答が無いに等しいんだよ。だから、答えをよく読んで、「ああ、なるほどね、これだと丸をつけよう」とか「正答に似てるけど、全然違う。これはxだ。」とかじっくり読まないといけないうえに、作文とかある。
作文の成績をつけるのなんて至難の業なんだけど、、

まあいい、地道にやるしかない。
はっきりいって、テストで生徒が「ひどい!テストやりたくない!」と叫んでいるのの1000000倍ぐらい、先生はテストをやりたくないのであった。テストを作って、採点して、評価する。60点以下は再テストなので、テストを作って、採点して、評価する、を繰り返す。悪い点数とるなんて、先生いじめも甚だしい。

生徒は45分で終わる試験にいったい先生は何日かけているのか!!!!

まあ、頑張ろう、、先生。


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