最近聞いた言葉のなかで、、、いちばんすごいのが、「異次元の少子化対策」
国語教師的にみても、ちょっと異次元すぎる、、
いったい、何が言いたいのかわからないけど、たしかにインパクトはある。
いま「異次元の金融緩和」のワードに「成功」のワードをプラスして検索すると、なにも出てこないけど、「失敗」といれると検索結果がいっぱいでてくる。いや、正確に言うと「成功」といれても失敗の話しかでてこない。
こんな、なにが異次元なのかよくわからない言葉あそびは、けっきょく「異次元の金融緩和」と同じく失敗しても失敗と認めない!老害的結果が待ってるんだろうね。
どうして「異次元」という言葉を使うのか、まずそこから説明してほしい。
円谷プロの異次元怪獣的なものしか、思いだせないです。
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2023年01月22日
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