それは、こどもたちが「標準語」を話していること。
前に沖縄にいったときに、土地のこどもたちが標準語を話していて、まさか沖縄まで、、と思ったけど、、
何をかいわん、この地でも

これまでも、里帰りとかでここに来たことはいくらでもあるけど、
会うのは、父母兄とか、親戚とか、同級生とか、ともかく同年代かそれ以上のひとたちばかり、
現役の中学生となんて、話すチャンスはぜんぜんない。。。
しかし、中学校のみんなの言葉を聞くと、、まるっきり私が知っている、というか、私が使っている方言なんてかけらもない。
東京からきたのに、このおじさん「土地の古老」のような話し方する、、と思われるよね、、
少子高齢化がすすみ、限界村落が消滅していくなか
こうなると、日本から方言が消滅する日もそう遠くない気がする。
、、、あ、いや、少子高齢化だから、年寄りばかりになって、方言ばかりになる?
うーむ。
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