教育実習前に大学から、先輩の教育実習アンケート一覧という分厚い、それこそ数百にもわたる「教育実習あるある」事例を渡されました。
もう、これほどまで、、と思うほど、「寝る間がない」「連続徹夜」などなどの準備の大変さと、「激務で体を壊しそう、、あるいは壊した」話しがてんこ盛り。
その中には「50歳過ぎて教育実習に挑戦した人で、教育実習が終わって数日寝込まなかった人を聞いたことがない」というのもありました。
わあ、翌日から、すぐに仕事に復帰の予定なんですが、、、弱気になって休暇を延長させてもらった。

、、そして、一昨日、、肩甲骨のあたりに「ふんりゅう」ができてしまった。
あああああ、、、、、そしてすぐに皮膚科に。
旅先で病気になるぐらい寂しいものはないし、内科や歯科とくらべて皮膚科というのはどこにでもあるものではない。
ほんとうに中学校や住んでいるところから歩いて行けるところに病院があって、神様に感謝したいです。ありがとう。
しかも、あらかじめ電話して症状と行く時間を言っておいたので、ほとんど病院の終業時間だったけどすぐに切開してもらうことができました。
よかった、、、
しかも、腕はとても良かった。去年も粉瘤があったのだけど、東京の自宅近くの皮膚科より良かった。前回の記憶があるから、次はどうするとか、処置についても「ああ、前と同じね」と思ったし、お医者さんからも「前の同じです」と言われた。粉瘤のできた場所は、前回の場所から10センチぐらいしか離れてないところだったので、お医者さんもすぐに粉瘤跡に気がついたみたい。
ちなみに、どうして粉瘤ができるのかまだ分かってないし、予防法もないみたいです。ただお医者さんから「食生活とかで大きな変化はありましたか?」と聞かれて、そうです!今はこちらに来て3週間目で、自堕落な食生活です、、と思った。そういうこともあるのかもしれない。
環境の変化?食生活の変化?急激に冬から夏になったような天気?いろいろあると思うけど、、、
でも、安心した。
こちらに来る前に大学の「教育実習あるある」を読んで恐れをなして、とりあえず帯状発疹の予防注射も受けたけど、それは正解だったと思う。帯状発疹だと学校は休まないといけないし、ぜーーったい休めない教育実習期間だと、それは命取りだしね。
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