観光といっても、門司はもう飽きるほどいっているので、下関を重点に。

まわってきました。
さすがに歴史の町、、、いろいろある。
えーっと、古そうな順から行くと、「壇ノ浦の戦い」

「巌流島の決闘」、、なぜか、決闘の聖地!という幟がいっぱいあるけど、聖地なのか、、

朝鮮通信使上陸とかもある。でもって飛ばして、、明治維新。といっても、たくさんあるので、まずは、維新のきっかけ?下関外国船打ち払い?四カ国戦争?まあ、名前はなんでもいいや。ともかく、本気に攘夷をしてしまった、、、ということ。あれは、お題目で口だけでよかったんだけど。

高杉晋作の挙兵の地ですね。そして、長州征伐の赤間が口の戦い。開港があって、開港地にはどこでもある、「英国領事館跡」。ほんと、今年になって、横浜、下関、長崎の3カ所で英国領事館跡をみたよ。ありすぎな気がする。そこらへんもすっ飛ばして、日清戦争。そして下関条約。


要塞地として、下関要塞で砲座が山中にあるのだけど、すっとばして、大陸との通商とか、関門橋や海底トンネルとかある。海底トンネルは良かった。そしていま、海峡はしずかだね。とくに安倍晋三がいなくなってから落ち着いた気がする。

関門海峡に、突然帆船が!日本丸みたい、、でも、観光客の99%は絶対に気がついてない。あんな珍しい船、ないのに、みんな船なんかみてないのだ、、、おしいなあ。見渡す限り、誰一人みてる、、とか、写真に撮ってるとか、、ない。
よかった、、帰りはコロナをお土産にしてしまったけど。
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